オタクの叫び場

好きなものを叫びます

ありがとう2021備忘録

アーーーーーーーーッッッッ❗️❗️

2021年が終わるーーーーーーーーーーーーーーッッッッ❗️❗️❗️

思い出深い2021年が終わる無理〜〜〜〜〜〜ッッッッ❗️❗️❗️

 

今年はほんっっっっっっっとうに『樹さんの為』を全うした年だったと思う。

本当に推し活頑張った(泣)

それに、推しの樹さん自身もがんばった(泣)(泣)(泣)

すごく色々なとこに取り上げてもらったり、色々な仕事をしていたりして応援している身としても楽しかったなって思う……たのしかった……(泣)

嗚呼もうたのしかったたのしかったたのしかった〜〜〜〜〜〜〜‼️‼️‼️

 

終わるな2021ーーーーーッッッッ‼️‼️‼‼️

 

今年は樹さんが舞台に出たり、雑誌露出増えたり、演技の仕事貰えたり、観光大使になったりと樹さん自身たくさん変化した年になったんじゃないかなって思う。

それに伴って、私自身も色々変化ある年だった。

交流関係を広げてみたり、ダイエット頑張って5キロ体重落としたり、エステサロン通い始めたり、歯の矯正始めたり……。

推しに投資をするだけじゃなく、自分磨きをする為に自分投資も頑張ったって意味合いで、凄く『自分を大切にすること』が出来た年だったかもしれない。

相変わらず低い自己肯定感が高くなるとか、自分に自信がつくとか、そんなメンタル面に置いてはそこまで変化はなかったかもしれないけど、色々な服を着れることが増えて少なからず自信に繋がることは出来たなって思う。

推し活においては、タグを利用してツイートをしたり、推しに対してファンレターを送るようになったっていうのが大きな変化になった。

今までは、こっそり推し活派だったけど、思い切って見つかってもいいからバンバンツイートすることを覚えた一年だったなって思う。

まぁ、あんまりそれを個人的にやりすぎると、気疲れを起こしてしまうというペース配分が相変わらず下手故に悩むこともあったけど、何かに参加をしてみるっていう面では良いことだったのかもなって思う。

来年からは全てに参加するのではなく、自分のペースでそういったものに参加していくっていうのを覚えていきたいって思いました❗️❗️

 

あと、樹さん自身オタクと触れ合うことに対してマイナスな印象を抱いていない、ということが分かって嬉しいと思った。

それと同時に、めちゃくちゃTwitterエゴサする男だというのも分かって死んだ。私のツイート見ないでください。いや見てもいいけど、見ないでください(どっち?)

特にリーフェンに関するツイートとか絶対見ないで欲しい。

 

いや、それにしても、本当今年楽しかったんよ。マジで。

会社の人にも言ってるし、家族にも親戚にもきょうだいにも口々に言った。

『今年、ものすごく楽しかった』

って。

それはきっと2020年自分にとって色々辛かった一年になったからなのもある。

例えば、ライブが全てなくなったこと。

私にとって去年のライブは『初単独ツアー参戦』の年になる予定だった。

まぁ、終わったことだから文句を言うつもりはないけど、自分にとって物凄く辛かったことだから、語り継いでしまいそうなんだよね。

 

「おばあちゃん、もうこのことについては話したでしょ❓」

 

ってなることを防止する意味でも、今書き記しておきます。

 

遡ること2020年。

ランペの2020年のライブは、たったの4公演しか出来なかった。

その他は全部中止。その中止になった公演の中に、私が行く予定だったライブもあった。2公演も当たってた。

でも、中止になるのはなんとなくだけど分かってたのを覚えてる。

それでも悔しかった。行きたかったんよな……。

チケ代として払ったお金が、あっさり手元に戻ってきたことに泣いて帰った日もあった。

 

「これで私はこの日のライブに行けなくなったんだ……」

 

っていうのが、身に染みて実感したから。

『中止』というたったの2文字が、こんなにも辛いものだって思ってもみなかったって今でも思うし、その脅威に今だって晒されてる。

私は、現場に行くのを『生き甲斐』としていたタイプのオタクだったこともあって、ライブがなくなった事実は『生き甲斐がなくなった』のも同義だった。

その後の公演も結果的に全て中止。

たくさん準備してきたであろうメンバーたちを思うと、やるせない気持ちでいっぱいになった。

中止になったことについて、メンバーたちが「楽しみにしていてくださったファンのみなさん、申し訳ないです。すみません」といったブログをあげていくのが本当に何よりも辛かった。

たくさん準備していたはずのメンバーが、頭を下げるなんてことして欲しくないのに。一番辛い思いをしてるのは、メンバーなのに……。

そう思ってバカ泣きしていた気がする。

 

苦しい思いをした理由は、それだけじゃない。

それは『出してくる新曲が自分の好みとは中々合わない問題』に苦しんだことにも要因がある。

これは個人的な好みの問題だから、グループが悪いわけでは決してない。

でも、好きなグループが出してくる新曲を喜べない自分が何処かには居て、それを認めるのがとても苦しかった。

 

「もう私は降りるべきファンかもしれない」

 

何度も何度もそう思っては、なんとか踏みとどまっての繰り返し。

長くグループ活動をしていく上で、こういう期間もあっていいと思いたくても思えない自分に対して悲しく思っていた時期もあった。

そんな時に出た曲が『FAST LANE』。

デビュー当初に出た曲を思わせる白黒の映像。強い曲調。

それを一身に浴びた時は馬鹿みたいに号泣した。

 

「待ってた、こういうのを私は待ってた」

「当初の曲調を忘れられていたわけでは無かったんだ」

 

ってめちゃくちゃ泣いていた。

今となってもその曲は、大好きな曲として聴いている。

それに、その曲を聴いてからは好みとは合わない曲があったとしても、上手く自分の中で上手く折り合いを付けれるようになった。オタクはこうやって強くなる卍

 

そして、年が明けて2021年。

仕事でも私生活においても色々とバタバタしていて、心が沈む期間に苦しめられる日々の中、6月にRSTTWの名古屋公演に参戦することが決定した。

一年半ぶりの現場で、参戦した時は連番した子と大号泣しながら推しを浴びれた。

中止になるかもしれない、また観れなくなるかもしれないという不安もあったからだと思う。

だけど、推しを浴びるだけじゃなく、HWの初パフォーマンスも浴びれて幸せな二日間になった。

あと、旨いものたくさん食べた。名古屋また行きたい。

 

そして、念願の初単独ツアー日。

お盆期間中に行われた宮城公演が、私にとっての初単独ツアー参戦日だった。

SRから始まるREBOOTの演出は、多分これから先もきっと忘れることはないはず。だって、ずっと樹さんを観ていられる2時間半は、私にとって『樹さんのダンスが好きだな』と再確認出来たかけがえのない時間だったから。

そんなたくさんの思い出をくれたREBOOTも、2021年12月15日をもって終演。私たちやメンバーみんなも、コロナ禍に苦しみながらも、最後は16人全員で完走することが出来た。

そのREBOOTがあったおかげで、私は交流をひろげた際に出会ったフォロワーさんと会うことが出来たと思ってる。

 

あと、確実に自分の人生狂わせたETERNALに出会えたことにも感謝してる。

ETERNALは9月22・23日の2日間で、たったの3公演しか行われなかった舞台。

この舞台は一度中止になっていて、RIKUさんの初主演舞台ということもあり、観れたことに対しての喜びは忘れられないものになった。それに、難しいキャラクターだったであろうリーフェンを、演じきった樹さんに対しての尊敬の意も忘れられない。

それにしたって、とんでもない良クオリティだったし、オープニングMaBで既に私は号泣していた。

みんながたくさん努力をした作品を見るていることに感極まって早々に泣く、という相変わらず激ヤバオタクは健在でした……。

アーカイブも余すことなく観た結果、未だにリーフェンのセリフを大体言えるというETERNAL亡霊オタクが爆誕もした。

今欲しいものはETERNAL円盤と、アミュレットです。タカラトミーさん作ってください(?)

贅沢を言うなら、聖書もください。あと、資料集もください。リーフェン様のサインもください(???)

 

こんな明らかに激ヤバのオタクである私と、仲良くしてくれるフォロワーさんと新たに出会ったのも2021年。

みんな総じて推しに対して様子がおかしくて、愉快なオタクたち。

常にTLがバラエティ状態で、テレビを見るよりオタクのおかしな言動の方がオモロイという現象を目の当たりにしたのもこの年。

みんなキャラが濃くて、推し愛が良い意味合いで凄まじい。

来年はそんなオタクたちともたくさん会いたいなって思えました。

そんなオタクに出会えたことに、嬉しさいっぱいですので、この場をお借りして、お礼を言わせてください。

今年は本当にお世話になりました。ありがとうございます。

これからもいっぱい狂って、いっぱい推しに狂わされて、元気いっぱいに推し活していきましょうね。

 

 

 

こんな感じでザッと2020年から2021年を振り返ったけど、2020年本当に降りなくて良かったなって思う。何度だって言う。本当に降りなくてよかった。

そう感じられたのも、樹さんやREBOOTの力が結構デカい。

時たま樹さんの圧倒的な光属性感に圧倒されてしまうけど、それでも私はそんな樹さんも大好きだって思えた一年だった。

オタクを大切にしてくれてありがとう、樹さん。

樹さんを推していたから、様子のおかしい愉快なオタクたちとも仲良くなれたと思ってるので、本当に感謝してもしきれない。

 

 

 

ありがとう、樹さん。BIG LOVE。

 

 

 

来年も樹さんのオタクさせてね。

おわり。