オタクの叫び場

好きなものを叫びます

スラダンに脳を焼かれた

スラダンに脳を焼かれた

 

当ブログを開いてくださり、ありがとうございます。

人生で初めてスラムダンクをちゃんと拝見し、凄まじい勢いで落ち散らかしてるので記録としてブログに残しておきたいと思います。

ド新規なので見苦しい点や至らない点などあるかと思いますが、最後までお付き合い頂けると幸いです…!


*****


2年程前、友人にふと言われたことがあった。

 

 


「貴方の推し、何処かで見たことあるなと思ったらスラムダンク流川楓くんだ! 流川くんに雰囲気が似てる!」

 

 


・・・ん? スラムダンク流川楓くん?

 


恥ずかしながら、当時の私は友人にそう言われても中々ピンと来ていなかった。と言うのも、『スラムダンク』の知識と言ったら「確か……バスケの作品だよ……ね?」くらいの認識具合。加えて、職場の人たちが大ファンの作品であるということくらいしか知らなかったのだ。


でも、私の推しにその流川楓くんという人と雰囲気が似てるなんて気になり過ぎる……!!


そう思った私は、その流川楓くんを調べてみた。

すると驚くことに『私の推しがアニメ化したらこんな感じかもしれない』と言うくらい、雰囲気が似ている美青年の画像がたんまりと出てきたのだ。

 


エ〜〜〜!? め、めっちゃ推しと雰囲気似てる……睫毛の感じが一致してる………………!!

 


時代を一世風靡したであろう美青年に少し雰囲気が似ている! というだけでも小躍りしていた私だが、当時はその思いと友人からの一言を噛み締めるだけ噛み締めて作品にはあまり触れずに時が過ぎていった。

 


そんなスラムダンクが映画化することが決まる。

職場の人たちも楽しみにしていたようだったので、情報を追っていなくてもスラムダンクについての話しは聞こえてきた。そして、Twitterでもフォロワーさんが何人かファンの方が居たので、その方からのツイートでもスラムダンクのことについて受動喫煙していた。

 


長い月日が経ってもたくさんの人たちの心を射止め続ける『スラムダンク』という作品は、本当に面白い作品なんだろうな……。作品知らなくても映画って観に行ってもいいかなぁ……。

 


……というくらいまでには気になっていたが、中々踏ん切りがつくことはなく映画が公開がされ、再び月日が経っていく。世間やラジオではスラムダンクの映画の凄さについて大きな話題を呼んでいたし、職場にあるラジオでは毎日映画の主題歌が流れていて、映画の凄さを肌で感じてた。

でも、作品のことを知っているからこそ良さが分かるのだろう。

そう思っていた私は、盛り上がるみんなの様子を遠巻きに見て楽しんでいた。

だが、ある日。私のTLで目に留まる話題があった。

それは、2年程前に友人に言われたことと同じ『推しが流川楓と雰囲気が似ている』という話題である。それも、複数人の人から言われているのだ。

思わず「こんなに似てると思ってる人がおるの……!? あ、あの天下の美青年に………!?」と驚いてしまった。何より、あの美青年の流川楓に雰囲気が似ているということで一部で話題になっていることも嬉しい。

そこで私は思った。

 

 

 

これは……推しを推している以上、オタクとして事実を確かめに行かないと一生後悔するんじゃない?

 

 

 

一体何に使命感を感じてるのか謎である。

でも、この機会を逃したらなんか駄目な気がする。推しを推している以上、折角のご縁(??)を逃しちゃ駄目なんじゃないか。

そんな謎の使命感を抱えつつも、私は作品のことを何も知らないのにも関わらず、仕事を終えた後速攻で劇場へと駆け込んだ。

キャラクター名も『流川楓』しか知らない。その子がどんな子なのかも、どういう風にすごい人なのかも分からない。

本当に、にわかにも程がありすぎるオタクである。

そんな私は、スラムダンクの凄さに脳みそを盛大に焼かれ尽くしてしまったのだ。自分でもビックリするレベルで。

 


なんで私は今までこの作品を見ずに生きてきたんだろう。

あんな一瞬一瞬を忘れたくないと思った作品に私は一体どれだけ出会えたんだっけ。

あの『映画館の静寂』をひとつの『演出』として成り立たせて来た映画は生まれて初めてなんじゃないか。

あれは本当にアニメだったのか? 本当にあったバスケの試合じゃなくて?

 


映画を観終わってすぐに思ったことである。

私はもうとんでもないくらいスラムダンクの映画の演出、試合展開に死ぬ程魅せられてしまった。

いや、魅せられたとかそんなレベルじゃない。

もう、もう……もうあれは、脳みそをバチバチに焼かれ散らした。

魅力溢れるキャラクターがバスケにかける想い、点を獲って獲られての臨場感溢れる展開、思わず息を呑んでしまう展開、思わず「いけいけいけいけ!!!!! 入れ、入れ、入れ!!!!!」と立ち上がって叫びたくなる展開……ありとあらゆるゲーム展開が私の心と脳みそを熱く焦がした。

そして、主題歌が劇中に入るタイミングがまた最高過ぎて、観ている側である私の感情がめちゃくちゃ昂った。昂り過ぎてもう涙が滝のように出ていたほど。

残り時間1分となった試合の緊張感の良さは、もう本当に是非映画館で肌で感じて欲しい。よろしくお願いします(?)

また、それぞれのキャラクターが強豪校相手に何度心折られそうになっても、何度も立ち上がって「自分たちなら勝てる」「俺たちならイケる」と自分や仲間を励まして、成長していく姿も泣けてしまった。皆本当に本当にアツくて良い子たち……。

中でもスラムダンクの主人公である桜木花道という子は、バスケを初めてたったの4ヶ月だと言う。それにも関わらず、とんでもないポテンシャルと良い意味でのめちゃくちゃさ。

 


「素人にバスケかぶれの常識は通用しない」

 


これは、強豪校相手に行き詰まるメンバーに向けて、花道が言い放ったセリフである。

このセリフにここまで痺れさせることが出来るのは、後にも先にも桜木花道くらいなのではないか。

常識的に考えれば、挽回は難しくて絶望して折れてしまうであろう時に、花道は持ち前の明るさと前向きさをチームメイトにストレートにぶつけて良い方向へと引っ張っていく。

時に突っ走り過ぎてミスをしたりするが、そんな花道に対して嫌な嫌味を言うチームメイトがひとりも居ないという点も最高だと思った。(流川の嫌味は愛の鞭と思っているオタク)

そんなチームの良さや、キャラクターたちの良さが映画の至る所に散りばめられていて、スポーツアニメや漫画が大好きなオタクは、ガッッッッチリ『スラムダンク』に心を射止められてしまった。

そして、何よりもゲーム展開の中に入る宮城さんの過去ストーリーは、泣き過ぎて映画館が明るくなることに対して恐怖を感じた程である。あんなん駄目だよ……宮城さん……(泣)

「誕生日ケーキの自分の名前が書いてあるチョコレートを握り潰している」といったツイートを見た時にはワンワン泣いてしまったし、母親に対して自分が生きていることに対しての謝罪を手紙に綴ろうとしていたことも見ていて苦しくて苦しくて堪らなかった。

兄の代わりになれないことは自分が一番分かっていたんだな、と思うと心がグチャグチャになる。

幼ながらにして宮城くんは何を感じて、何を思って、何を背負って生きてきたんだろう。色々なことに対してのやるせなさや、もどかしさを彼はバスケと向き合うことでなんとか呑み込んでいたのか。

映画を観た後、宮城くんを思うと思わず泣いてしまう。

でも、お母さんの気持ちも分からなくないから余計に辛いと思う。誰も悪くないから辛い。

そんなお母さんと宮城くんの距離感の描き方や演出もま〜〜〜た上手いから参ってしまう。

もう語っても語っても語り尽くせないレベルで、スラムダンクを観終わった後の興奮と身体の熱さはもう異常だったと思う。

観終わって帰って来た時の気温は-4度だったが、全く寒さを感じずに帰宅した。何なら帰って来た時の記憶もほぼない。(?)私の脳内は最早『湘北』に支配されていたし、流川と三井さんのかっこよさに頭がどうにかなってた。

 


あ〜〜〜流川かっこよかったな、綺麗だった。あの試合を生で観たかった。歩き方ちゃんと見ればよかった(?)

あ〜〜〜もう、こりゃ……一旦寝よう!

 


スラダン熱で脳みそをまんまと焼かれてしまい、興奮で胸がいっぱいいっぱい。寝れば落ち着くかと思いきや、全くそんなことはなくて幸せな困惑に包まれていた。

もっと流川楓を見たい、もっと湘北が見たい………!!! 知りたい!!!!

その熱に当てられた私は、気が付いたらスラムダンクの漫画全巻購入していた。なんなら、もう一回映画を観に行く為にチケットも取ってしまった。

 


こうして私はスラムダンクに一瞬にして虜にさせられ、現在は案の定(?)流川楓に狂わされている。

あぁ、こんなはずじゃ……と思う一方で、今、私は凄まじく楽しんでいる。知る情報知る情報が新規情報で、見るもの全てが新規絵そのもの。

ありえないレベルの速さで沼落ちしていってる自覚はあるが、本当に楽しんで流川楓の美しさを浴び散らかしてる。本当流川楓、圧倒的美青年! ありがとう!

 


本当に人生を豊かにしてくれた私の推し、周りのフォロワーの皆様方には感謝してもしきれない。

これから私はスラムダンクの漫画を読み進めていく所存だが、どうか溺れていく様をあたたかく見守ってくださると嬉しいです。

 


ご清聴ありがとうございました。

 

 

 

P.S.

一回流川楓に「私は流川楓には落ちないぞ!」と抵抗してみたけど、無駄な抵抗となりました。あの美青年には勝てん。

うどん鼻から出ましたとか、鼻から牛乳出しましたとか言われても好きなままな気がするもんな。

多分また映画観に行きそうでこわい。

どうしよう、ETERNAL熱が冷めない

どうしよう、ETERNAL熱が冷めない

 

当ブログを開いて頂き、ありがとうございます。

当ブログは『舞台ETERNALについての感想』を今更ながら書き連ねているだけのブログとなります。

ストーリーの流れに沿って感想・考察を入り混ざりながら書いてしまった為、めちゃくちゃ長くなってしまいました……それもあって、舞台パートのみの感想となってます……すみません。

大変読みづらい点も多々あるかと思いますが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。

 

○.。*・°○・*。●.°・。*○.。

 

舞台ETERNALが閉幕して約1年4ヶ月。

その続編ETERNAL2が閉幕となって約5ヶ月となった今。

割と結構な月日が経とうとしているものの、私は中々ETERNAL熱が冷めやらない日々を送っている。

MaBを聴けばリーフェン・リーマーの顔やダンスが浮かび、あの世界の『幸せ』『平和』について考えると頭を本気で抱えてしまうレベルでETERNALに脳みそが侵食されている。冷静になって文章に書き起こすと、かなりヤバな人間である。

最近じゃ、リーフェンに会う為にゲームも始めてしまった。(それはIIKOTO)

最早『ETERNALの面影を追いかけ回す亡霊』と化してしまった訳だが、折角なので亡霊なりにETERNALの感想のような議事録的なものを今更ながら書き起こしてみようと思う。

 

◇舞台ETERNALを観るに至った経緯

まず、初演である『舞台ETERNAL』の中身に触れる前に、私自身が観るに至った経緯的なものも議事録の為に書き起こさせて欲しい。

私が本作品を観ようと思ったのは、推しである藤原樹が居たことは勿論のことだが、RIKUさんが初主演・初舞台という大きな晴れ舞台が用意されたからだった。

素人ながら「RIKUさんの歌唱力なら、ミュージカルの舞台にも立てる!」と前々から思っていたのもあったし、何かと「自分には歌しかない」と話す彼に自信が持てるステージが私は欲しいと心から思っていた。

そんな時に発表された『舞台ETERNAL』。

彼に用意された大きな舞台に、とても嬉しかった。

それに、他メンバーにも舞台初経験者がおり、新たな一面が見れるのかと思うととても嬉しかったし、推しである藤原樹が、実質準主役であることも嬉しくて泣いてしまった。

しかし、当初予定されていた公演はコロナ禍により中止。

日々舞台稽古に励むメンバーをインスタやブログで見て、応援していたこともあって『中止』という事実はとても悲しかった。メンバーからの謝罪の言葉を見た時は、今思い出しても泣けてしまうくらい悔しいと感じる。

「どうにかしてメンバーや、他の演者さん、演出家さんや脚本家さんたちの努力が報われてほしい!」

その一心で再演を熱望した。

そんな皆からの想いは、運営にしっかりと届いたようで、9月に3公演することが決定。

発表時、私は現地に居なかったがRIKUさんが泣いていたというレポを見かけた時には、私もめちゃくちゃ泣いた。皆の努力が報われる機会を与えられたことが、とても嬉しかった。

でも、そういう気持ち反面、どこか不安な気持ちもあった。

それは、出演するメンバーに対する不安ではない。

『某O氏が関わってる身内朗読劇』の、あの“身内だから”みたいな雰囲気のある舞台だったらどうしよう、といった不安だった。(どうしようもクソもないけど)

こればかりは『何でも楽しむ!』ということが出来ない私の悪い癖のようなものからくる不安なので、本当に申し訳ない。

そんな私の感情を一瞬にして抹消させたのが、舞台ETERNALの主題歌『Moon and Back』(以下『MaB』記載)だ。

MaBの楽曲が配信されて、私の悪い癖からくるマイナス的な考えは直ぐに改めた。というか、改めざる得なかった。

MaBを浴びた私は、

 

「ガチなやつ来ちゃったのでは?」(※そうです)

「もしかして、樹さんがやるキャラクターってラスボスなんじゃない?」(※そうです)

「樹さんのやるキャラクター死んだりしないよね……?」(※ゲーム版では死にます)

「リーフェン、まさかお父さん殺してるとか……いやそんな地獄展開まで用意されてないよね!」(※用意されてました)

 

という考えで頭がいっぱいになったザマである。

上記思考が後に全て的中することとなるのは後半で話したいと思うが、からして伝わるガチ感に私は震えざる得なかった。勿論それはいい意味で。

絶対に好きなタイプのストーリーだと思ったからだ。(根っからの考察系重めストーリー好き)

こうもなれば、話は違う。ひとまず私は、配信を全て即購入。

公演が近付いてくると「本格的な殺陣、ストーリーである」という声も聞こえてきて、ワクワクが止まらなかった。

そして、遂に私は念願の『舞台ETERNAL』を配信で観ることとなる。

 

◇舞台ETERNALを観ての感想

〜プロローグ & OPについて〜

その日、私は仕事を早々に終わらせて、舞台ETERNALを観ていた。

子役の男の子たちを観た時には「子役の子たちまで用意してくれる舞台なんだ……」と、舞台のガチ感を更に感じたし、何よりも子役の子たちの演技がうま過ぎる。

私は一気に『ETERNAL』のストーリーに引き込まれていった。

リーフェンを慕う泣き虫な弟のレンブラントと、口は悪いが面倒見の良い兄のリーフェン。そして、従者のスチュアートと、リーフェンとレンブラントの父であるヘンドリック。

父・ヘンドリックは、兄であるリーフェンに厳しい姿勢で接しており、リーフェンはそんな父に対して反抗的な姿が印象的であった。当時の私は「反抗期のリーフェン、可愛いな」なんてクソ能天気なことを考えていたのだが、幼少期のリーフェンの戦いはもう既に始まっていたんだと今になって思う。

そして、ストーリーは『城に敵が攻め込んで来る』シーンへ展開して行き、幼いレンブラントは兄のリーフェンと父のヘンドリックと離れ離れに---。

ここまでのストーリー展開で、最早私はかなりの満足度を感じていた。自分の中の期待値を既に超えていたからである。

そう思った束の間『サァァ……』というイントロと共に流れたMaB。「お兄ちゃん!」と叫ぶ小さなレンブラントと入れ替わるように出てきたレンブラント演じるRIKUさん。

私はもうこれだけで涙腺崩壊した。

一体何処に涙腺がやられたのか分からないのだが、ここで初めて「あぁ、ようやくETERNALの幕が上がったんだな」と実感出来たんだと思う。

キャラクター紹介と言わんばかりにキャラクターたちがMaBに合わせて出てくるのが、アニメのオープニングみたいでかっこよかった。

そして、誰もが好きであろう慎さん演じるクロエのサビ前の音ハメ!

あれを見た時、高揚感が半端じゃなかった。あんなに気持ちのいい音ハメが存在するだろうか。(あそこの部分が好き過ぎて、配信が切れてしまうギリギリまで何度も見返した。)

そして、何よりも隠し切れない『殺陣の本気度』(?)に、始まって早々気分はスタンディングオベーションだった。

 


「かっこいい人がやる殺陣はやっぱりかっこいい!」

 


まるでIQがZEROの感想である。

小学生でも言える安直過ぎる感想だが、元々アニメオタクであった私は、この『キャラクター紹介』とも言えるオープニングシーンに大興奮、大歓喜だった。

「なんて作り込まれた舞台なんだ……LDH……やれば出来るじゃん……」とも思っていた。

そして、藤原樹さんが演じるリーフェンとRIKUさんが演じるレンブラントが、すれ違うかのような演出で出て来た時は「うわ〜〜〜ッ(泣)」と叫びかけた。決して再び兄弟として向かい合う時は来ない、と言わんばかりのオープニングに「最初からクライマックスじゃんか!(泣)」と感情が昂る。※まだオープニングでこれ

サビ部分ではリーフェンだけ上段ステージで踊っているものだから、『リーフェン・リーマーは本ストーリーの黒幕確定』と謎に確信をしていた。

でも、どういうストーリー展開で黒幕として出てくるのか。それが楽しみで仕方がない…と思っていたタイミングでオープニングが終わる。このオープニングはあと五万回は観るだろう。

 

〜序章場面について〜

再びキャラクターとして出て来たのは、レンブラントとルークだった。

主人公ピッタリな声のトーンでレンブラントとして話すRIKUさんを観て「本当にこの人演技初めてか?」と思わず疑ってしまった。だって、想像していた『初演技』とはめちゃくちゃに程遠かったから。

主演に相応しい堂々とした演技、はっきりとした声。

本当にRPGに出て来そうな『王道主人公』のような姿に、RIKUさんの並々ならぬ『努力』を感じた。

そして、岩谷翔吾さん演じるルークは如何にも『お堅い真面目キャラ』というのが話し振りからして良く分かる。翔吾くんの舞台演技を観たのはこれが初めてだったが、とても台詞が聞きやすくて驚いた。舞台映えをするタイプのお声だと感じた。

続いて出て来たのはクロエとジーン、そしてキャメロン。

品の良い顔立ちの慎さんが、喧嘩口調というだけで心躍ったが、オマケに素行もよろしくないと来た。最高。

ジーンに関しては、何だあのセクシーな格好は?が第一印象。長いグリーンの髪の毛を靡かせて話す姿は、色男そのもの。でも、下品じゃない。美しく、綺麗な色男なのだ。推しである樹さん演じるリーフェンを抜きにしたら、ダントツでジーンが好きかもしれない。とにかく美しい。

それを演じる昂秀くんの『演技の幅広さ』を感じた。最高。

最後に陣さん演じるキャメロン。あの陣さんが臆病で弱虫なキャメロンをどう演じるのだろうと思っていたが、ちょっと待って欲しい。

 

貴方も初舞台って本当なんですか?

 

普段の陣さんの『じ』の字もない、キャメロンというキャラクターが『 そこに居た 』。陣さん特有の(?)ハの字眉がこんなにも活きてくるもんなのかと謎の感動を覚えたし、何よりも演技が思っていた以上に自然。違和感がない。観る前に感じていた不安も最早何処にもない。

テンポ良く進んでいくストーリー展開に「なんて観やすい舞台なんだろう……」と感動もしてしまった。

そんなストーリーの笑い要素として織り込まれる『新入社員・キャメロンに無茶振りをするルーク様』(日替わり)は、中々に無茶振りが過ぎてキャメロン及び陣さんに拍手してしまった。レンブラント様一切笑わんのによく頑張ったと思う。偉い。

そういった笑いもあるストーリーであったが、基本的にはずっと争い、争い、争いの連続。本当に戦いの絶えない世界の中、彼らは必死に生きているんだというのが目に見えてわかった。

そんな中時折目立ったのが『レンブラントの純粋』な部分や『優しい』部分。

純粋で素直な一面に皆惹かれたり、彼の目指す夢に賛同して仲間になっているひとたちは多いと思う。

でも、この世界においての『純粋さ』や『優しさ』は、時に「甘いな」「残酷だな」と感じたりもする。本当に悲しい。

例に、場面は少し戻るが、様々な事情や境遇によって聖なる誓約団の元へやって来るひとが大半にも関わらず、キャメロンに対して「帰ってその剣で大切な人を守れ」(曖昧)と言うシーンがあった。きっとレンブラントは、多く血を流したくないといったような『優しさ』からくる気遣いだったのかもしれない。色んなことを瞬時にたくさん考えて、気を擦り減らして気配りをせざる得ないレンブラントを思うと、本当に苦労の絶えない人だと思う。

でも、様々な事情を抱えてやって来るひとが居るというのを知りながらも、そういうことが言えてしまうレンブラントに私は「残酷だな……」と感じてしまった。

それに、聖なる誓約団の元に集まって来たひとたちにとってオルドは『敵』。レンブラント自身も「オルド軍は殲滅するが、その中の過程で争う旧教徒の人間は殺さないようにしたい」といったようなことも口にしている。

オルドは仇であるとは言え、元を正せば人間がオルドを追い出さなければ……と彼らが生きる歴史を恨まざる得ない。先祖たちが遺していった『負の遺産』を抱えて生きていかなければいけないレンブラントたちを思うと、ファンタジーの世界なのに何処か他人事ではない……そんな気持ちにさせられた。

 

〜リーフェン登場場面について〜

客席側に背を向け、フードを被っての登場に私は思わず「王…………………!?」と錯覚してしまった。早とちり錯覚幻覚癖のあるヤバオタクの特技を早々にリーフェン様の御前で発動(?)してしまい、自宅で観て良かったと思う。さもなくば、リーフェンの御前で跪いてしまうところだった。キモすぎる。

そして、こちら側を向いて話し出すリーフェンに私の感情は「可愛い〜〜〜!!」でいっぱいいっぱい。

 


フード似合ってる! 可愛い! リーフェン様美しい!! かわいい!!

 


フードを被るリーフェンに対し私はキャッキャとしていたが、その束の間

 


「下がれと言ったんだ」(オルド兵を刺す)

 


冷酷冷徹に放たれた言葉と共に飛び込んで来た『リーフェンが容赦なくオルド兵を刺す』衝撃的シーン。

2秒前くらいまでは「かわいい!」と心躍っていた私は何処へやら。リーフェンの冷徹さにすっかりブチ刺されて着席してしまった。もしかしなくても、刺されたオルド兵は私だったのかもしれない。無礼をお許しください、リーフェン様。

思わずそういう気持ちにさせてしまうくらい、リーフェンを演じる藤原樹は凄かった。

普段の樹さんを纏う柔らかな雰囲気は微塵もない。

 


そこに居たのは『 冷徹冷酷、残虐なリーフェン・リーマー 』だった。

 


正直、驚いた。

樹さんの演技に対し、こんなにも早く振り幅を感じられる日が来るなんて。

こんな『如何にもラスボス感のある強キャラ』を重厚感を持って演じられる樹さんのポテンシャルの高さにも驚いた。

そんな彼のリーフェン・リーマーの完成度の高さを見て、ほんの少し泣きそうになってしまった。本当涙腺緩々オタク。

本当再演して良かった。再演を機に稽古期間をしっかり取れて良かったと思った。

 

〜リーフェンとの再会・ルークの裏切り〜

ここのシーンは、レンブラントがリーフェンと再会し、戦うシーンと族長ウォーレンとの戦い、騎士スチュアートの戦いは同時進行で行われるという中々に観るのに忙しいシーンだったと記憶してる。(いかんせん円盤がないので、記憶が曖昧なのを許してほしい。)

まず、レンブラントがリーフェンと再会をするシーン。

 

「懐かしいか? よくここで走ってスチュアートに叱られた」

「大きくなったな。ずっとお前が来るのを待っていた 」

 

そう昔を懐かしむリーフェンの声色は優しく、生きる世界がここじゃなければ『感動の再会』となっていたんだろうと思う。

でも、そうはさせてくれず、リーフェンはレンブラントに「お前を殺さぬことには、私は王になれない」と剣先を向けた。リーフェンがレンブラントに話す内容のその中には過去に父親を殺したことについても話していて、私は観る前に「こういう話しだったら地獄だな〜!」と思っていたことを思い出す。まさかと思っていた地獄の展開が、本当に目の前に広がっていた。

 


なんてこった……あの頃にリーフェンは父親を殺してしまっていたんだ……

 


父とリーフェンの間に生まれた深い溝は埋まることがなかったのを物語っていて、とても胸が痛くなった。

もう戻れないところまでリーフェンは来てしまっていた。

この数年の間、リーフェンは王になる為にたくさんの犠牲を払ってきたんだろう。それがリーフェンの生きる意味なんだ……。

重たい。想像以上にリーフェンの人生、めちゃくちゃに重たい。

そんなリーフェンを演じている樹さんは、何を思ったんだろう。

リーフェンの人生に打ちひしがれ始めた最中、所々私は樹さんの口から発せられる『超絶上から目線発言』にも別な意味でも打ちひしがれていた。

 


「……ここで薄汚い頭を地面に擦り付けるならば、命だけは助けてやる」

 


ここで!? 薄汚い頭を地面に擦り付けるならば!?!!? 命だけは助けてやる〜〜〜!?!!?

あの藤原樹さんの口からこんな台詞が飛び出してくるなんて……なんて貴重な………(?) 樹さんは育ちが良いからか、乱暴な口調で話すことはほぼないに等しい。

だからこそ、リーフェンの高圧的な台詞に沸く私と、リーフェンの人生にやられている私でめちゃくちゃになった。

 


も、もっとそういう台詞頂戴〜〜〜!!!

 


本当にキモいオタクでごめん。でも、あの気品溢れる顔であんな台詞は正直沸きざる得ない。

そん中(?)始まる戦闘シーン。待ちに待った殺陣のシーンだ。

前々から私は体幹がしっかりしている樹さんに剣や刀を使った殺陣をして欲しい!と思っていた。だから、舞台で彼の殺陣を観れることをとても楽しみにしていた。

その期待を裏切ることのない綺麗な剣筋、剣を振るった時にブレない身体。

夢にも見た藤原樹さんの殺陣を観れて、最早脳みそが喜んでいた。

綺麗、もっと見たい……。綺麗だけど時折入る足癖の悪いリーフェンの戦い方に私は大いに沸いた。

 

こんなに綺麗で圧倒的な強さを持っていながら、足癖が悪い!!! この王族、気品あるのに足癖悪い!!!!! 最高!!!! 最高だ〜〜〜!!!!!!

 

もう本当に元気満々拍手喝采である。

家で観ていたから最早応援上映と化していた。リーフェンは敵なのに。

それくらい『リーフェン・リーマー』という男は私にグッッサリ刺さっていた

その戦いと同時に繰り広げられていたスチュアート戦、ウォーレン戦もとても新しい要素を取り入れていた戦いで見ていて面白かった。

まず、スチュアートと戦うこととなったクロエとキャメロンについて。

戦いの前に、スチュアートはクロエに関する情報をかなりペラペラと話すので「えっ?この人めっちゃ調べ上げてきた情報喋りまくるじゃん」と思った。クロエも「えっ? なんでこのおっさんそんな詳しいん?」って不思議がっていたくらい。めっちゃ当たり前体操。

そういう「えっ? なんでそれ喋っちゃった?」ってところがなければ、スチュアートはめちゃくちゃ従者として優秀だったんじゃなかろうか。まぁ、あれは完全に『ストーリー進行をスムーズに行う為の説明係』を担ってくれたんよな、きっと。(突然のメタ発言)

とは言え、スチュアート役の姜暢雄さんの演技が凄まじく上手すぎる。上記で書いたおしゃべりおじさん要素など気にもならない程に、演技の迫力に圧倒された。

耳にすんなりと入る台詞は、スッとストーリーが頭に入り、胸にストンと発言したことが落ちていく。

それは、ヘンドリック公を演じた加藤雅也さんもそうだった。威厳を感じる声色と、何処か落ち着きを感じる声のトーン。声、話し方ひとつで父親さをも思わせる演技力は、流石だなと感じた。

そんな凄いキャストさんたちに囲まれて演技をすることが出来た『舞台ETERNAL』という場。ありがたいな、とめちゃくちゃに思った。

スチュアートとの戦いも見ものだったと思う。クロエとキャメロンの2人がかりで戦っても全く倒せそうもないスチュアートの『強者感』は堪らん。

RPGや少年漫画でもよくある『一度は負ける強い相手』だ。舞台を観ながらも、ゲームのプレイヤーになったような感覚を味わえて凄く楽しかった。クロエとキャメロンは負けてしまうけども。

でも大丈夫! 次は絶対勝つから!(メタ)

そのゲーム感をより感じたのは、ジーンとルークが戦っていた族長ウォーレン戦だ。

舞台という生モノでありながら、CG? 映像? を用いた戦いに素直に「めっちゃ新しい〜!? 何だこれ〜!?」になった。こういうのもありなのか、すごいよなぁ。

映像と動きを合わせる、というのは、人間と殺陣をするよりも難しそうに思える。一瞬でもタイミングがズレると世界観そのものが崩れてしまいかねない。

そう思うと、昂秀くんと翔吾くんは『殺陣』というものと共に、新たな難しいことへの挑戦もしていたんだなぁ……と思った。本当に一つの作品でどれだけのポテンシャルの高さを見せられればいいんだ。素晴らしい、ありがとう。

そんな3つの戦いが同時進行をしているという目が足らん案件シーンも、リーフェンがレンブラントに剣を振り下ろすところで暗転となる。

 

「お前さえ……お前さえ居なければ!」

「死ね!!!!」

 

リーフェンの憎しみが混ざる悲痛な叫びは、ただひとりの弟に向けられている。父親への恨み、悲しみは父を討っても消えなかった。その矛先がレンブラントへと向いてしまったんだと思うと切なく思う。

父はリーフェンを愛していなかったのか。

舞台が終わった今も時折このことを考える。でも、いつも行き着くのは『父はリーフェンを大切に思っていた』という答えだ。

ただ、愛情を伝えられなかった、伝わらなかったんだと思う。その結果が『今』だとするなら、やっぱり先代が遺してきた『負の遺産』の代償は大きいなと思ってしまう。

そんな色々と考えさせられるシーンを一掃させたのは、ルークの「レンブラント様ァ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」というクソデカ声だ。本当にクソデカな声だった。岩谷翔吾ってそんなおっきな声出るんだ、と思ったくらい。

そんで目を覚ますレンブラントレンブラントだ。主人公POWERとは言え、お前の生命力どうなってんのや。

聞けば、あと数ミリ斬られる場所がズレていたら死んでいたそう。

リーフェンはレンブラントにトドメを刺せなかったんだ。

「やっぱり兄だなぁ、甘いなぁ……」と思った。どれだけ弟を恨んでいようと、何処までいってもレンブラントは『ただひとりの弟』。悪人になりきれないリーフェンは、さぞ辛いだろう。

そこから話しは、スチュアートがクロエの弱点に関する情報を持っていたことについてに移っていく。内通者が居るからスチュアートはクロエの弱点について知っているのではないか、という点について誓約団メンバーは意見が割れる。

その時のルークの表情は暗かった。レンブラントに内通者がルークではないか、と指摘されてからもずっと。

レンブラントが幼かった頃からずっと『裏切り』を続けていたルークは、自分自身も幼い頃から罪の意識を潜在的に感じながらもレンブラントの前に居たのかと思うと辛く感じてしまう。

レンブラントだけじゃない。自分の信ずる神すらも欺いてきたのかと思うと頭がおかしくなる。

一体彼はどんな気持ちで旧教の教えを胸に、神に祈りを捧げていたのか。

また、初めて仕えたのがリーフェンだとするなら、その『初めての主』が目の前でどんどん間違った方向へ歩んでいくのを長年見て支えていかなければいけなかったルークを思うと「じ、地獄だ………」と思ってしまう。

後にルークはリーフェンも欺いていることが分かるが、そうなるとリーフェンもレンブラントも自分の信ずる神をも裏切っていたことになる。

 

それを岩谷翔吾が演じているなんて……本当、岩谷翔吾ってこういう役………似合うんだよなあ……(?)

 

オタクが背負わせたい業の深さを岩谷翔吾が背負ってくれて、正直私は「ウワァ〜〜〜ッ!! 似合うーーーーーーーー!!!!」と歯軋りした。いや、本当にこういう役似合う。うん、もっとやろうか。(だれ?)

そして、レンブラントは家族だと思っていたルークの裏切りや、長年探し求めていた兄・リーフェンが黒幕であることを背負っていかなければならない。

兄を迷わず倒せるのか、ルークとの別れを思い悩む時間は彼にない。

私がレンブラントだったら、もう消えたなくなりたいと思ってしまう出来事だが、レンブラントにそれは出来ないのか……と思うと、中々「レンブラントは甘い」の一言で片付けられないと思った。

 

〜スチュアート戦時のクロエ・ジーンについて〜

スチュアート戦と言えば、涙なしでは話せん『クロエとジーンの関係性の良さ』が出るレンブラント以外瀕死となるシーンがある。

そこで垣間見れる彼らふたりの関係性の強さに私は涙せずにいられなかった。

ここで少しふたりの関係値について、個人的考察をさせてほしい。

貧民街出身であるクロエとジーンのふたりは、幼馴染と言うほどの長い付き合い。幼ながらにして家族を失っているふたりにとって、お互いの存在は血の繋がりはなくとも兄弟そのものなんだと思う。

所々、ジーンには『クロエの危なっかしい部分は自分がカバーする』というようなところが見受けられる気がする。戦い方然り、クロエが傷付けられた時の反応然り、彼はクロエのことを常に気にかけていた。

逆にクロエがどうだったかと言われれば、ジーンのことを大切に思っているのは勿論だが、誓約団全体を大切にしているように見える。

それに彼は『強さ』に固執してるところがあるから、ジーンの気遣いに気付いていない可能性もある。そういう鈍感さもあるからクロエは可愛らしいなと私自身思っているし、ジーン自身「特に自分の気遣いに気付かなくても良い」と思ってそうだし、そこら辺の見返りは求めてないんだと思う。

普段飄々としている女好きのジーンがこんな感じなのだから、マジで沼だなと思ってしまう……ズルい男だ……。

それを踏まえ、スチュアートに傷付けられたクロエを見て激怒したジーンのシーンである。

 

「これ以上、俺の大切なモン奪うんじゃねぇ!」

 

円盤がないからセリフが曖昧なのはご了承願いたいのだが、ここのセリフを聞いてジーンにとってクロエは大切な人なんだ……」と号泣してしまったし、普段ジーンはあんなに飄々としているのにこれまでにたくさんの大切なものを奪われて、傷つけられてきたんだと思うと涙が滝のように出てしまった。

極め付けは力尽きたクロエに、最後の力を振り絞って何とか側に行こうとするジーンでおしまいになってしまった。そして、クロエの手を握ってジーン自身も力尽きてしまったのを見て「も゛う゛や゛め゛て゛え゛ーーーーッ゛」とワンワン泣いた。オタクも瀕死。

 


こんなはずじゃ……こんな……なんで………(涙)(涙)

エターナル、こんなクソ重たい話だったんか………(涙)

 


もうボロボロに泣いていたオタクだが、キャメロンも力尽きるところも見てしまって箱ティッシュ使い切るところだった。

その後にレンブラントが歌う日本語バージョンのMaBがまた良……。泣きつつも安定の歌唱力でこちらの涙を再び誘うRIKUさんに拍手したくなった。日本語バージョンのMaBどうか配信してくれえ……

 

〜最終決戦・リーフェン戦〜

場面は最終決戦のリーフェン戦へ移る。

スチュアートを倒してやって来たレンブラントが聖剣を持っていることにリーフェンは気付く。そして、「コーレイン家の者が口を割らなくてなぁ」と引き摺り出すかのようにリーフェンがルークを連れて来た時は、思わず「リーフェンのことも裏切っていたの……!?」と驚愕してしまった。

でも、今思えば「闇堕ちしたリーフェンを救い出すには最早レンブラントしかいない」とルークは思って、自身を犠牲にしてまでもリーマー兄弟を引き会わせたんだろうと私は思う。勿論、レンブラントと過ごしている中で、王に相応しいのはレンブラントであると思ったからこそ、レンブラント側につくことを選んだということもあるかもしれない。

だとしたら、ルークはこんな回りくどいことをしないで、闇討ちなり何なりしてリーフェンを殺していたっておかしくない。

それをしなかったのは、少なくともルークの中に『リーフェンを救いたい』という感情があったからではないか。リーフェンを裏切る形になってしまったけど、ルークに残された道はそれしかなかったんだとすると、彼も彼で生きてきた人生がかなり地獄過ぎる。世が世じゃなければ、ルークは裏切りたかったわけじゃないんだと思っているから。

そんな彼をリーフェンは「用無しだ」と斬り捨ててしまうのもまた辛いが、リーフェンはここで本当の『独り』になってしまったことも辛い。

ひとりでは王になれないはずなのに、リーフェンは聖剣と聖杯さえ揃えば王になれると信じている。壊れた王座に座っても、直ぐに崩れてしまうってことにリーフェンだって馬鹿じゃないから気付いていると思う。

私は、何かに取り憑かれたように「誇りを取り戻す」と言ったり「私は王になれる!」と言ったりするリーフェンを見ていてとても辛かった。

そして、私の心は「王にならなければ、生きる価値のない者」「人間は信じ難い裏切りをするものだ。どんなに心を許した相手でも。……それが、実の父親であってもな」というセリフにトドメを刺された。

 


リーフェンは、人からの愛情を感じたことないんだ。

 


まだ全然泣く場所ではない筈なのにそう思ってリーフェンの人生に『強い孤独』を感じて泣いてしまった。涙脆すぎる。

でも、私はとっても単純な女だったので、リーフェンが

 

「我は、ロッツフォート公国正統後継者、リーフェン・リーマーだ!」

 

と名乗りをあげて戦闘シーンに入るところを見た時は「めっっちゃゲームみたい!!!」と大はしゃぎした。情緒が本当にジェットコースターオタクである。こういうちょいちょい入るゲームのような演出にとことん弱過ぎる。オタク、こういうの大好き。

そしてまたリーフェンが「愚弟が!」「無駄口を叩く余裕がまだあるようだなァ……!」と罵倒(?)セリフを言う度に削られた心のHPが回復していった(キモい)。

そんな回復していったHPは早々に削られることになった回想シーンが挟まってくる。

それはレンブラントの「にいさんは……誰の為に、何の為に今生きてるんだ!」というセリフがあって発動(?)されるリーフェン母とリーフェンとの回想シーンだ。

リーフェンの母は幼いリーフェンに対し「リーフェン……! 王になれると思って育てて来たのに!」と悲痛に叫んだシーンがあった後に、すぐリーフェン母が幼リーフェンの目の前で飛び降りをするシーン。

あまりに地獄レベルがハイ過ぎて、開いた口が塞がらなかった。

 


えっ? 本気? ここまでするか? ETERNAL(しんど過ぎたオタク575)

 


リーフェンが王になることに対し、ここまで執着していたのは完全に『母親からの言葉の呪い』が原因じゃんか。

リーフェンは母からの期待に応えたかったんだ。リーフェンは母親の為に生きていたんだ。

あまりに、実の母親からの「王になれると思って育ててきた」発言は酷過ぎやしないか。子は母から愛をもって育ててもらってると信じてるはず。それが、そうじゃないと多感な時期に言われたらと思うと本当にゾッとしてしまう。

そのゾッとしてしまうことがリーフェンの過去としてある事実に泣いた。

リーフェンは王になれば、母は自分を愛してくれると思ったんだろうか。

私が言われた訳ではないのに、リーフェン母のセリフら物凄く胸に深く突き刺さった。もう瀕死。苦しい。

その回想がトリガーと言わんばかりに、リーフェンも酷く取り乱し始めるのを見て苦しさは倍増した。

リーフェンはひとりで強くなるしかなかったんだ。誰にも頼れなかったんだ。味方が居なかったんだ。家族でさえ、味方じゃなかったんだ。

父を殺しても尚収まらなかった行き場のないリーフェンの寂しさや、苦しみや、悲しみは弟であるレンブラントに全て向いた。

リーフェンの「お前さえ……お前さえ居なければ!!」のセリフは聞いていて胸が痛い。

もう誰かリーフェンを抱き締めて止めてやってくれ。

そんな中、レンブラントの危機にルークが身を挺して守り、リーフェンとレンブラントに真実を話すこととなる。王である父はリーフェンに国王を継がせるつもりでアミュレットを渡していたこと、聖剣と聖杯の他にアミュレットも必要であったということ。

私がリーフェンならここで「え〜〜〜〜〜〜!? なんでそれ今言うーーーー!? もっと先に言ってーーーーー!? 戦争ブチ起こしちまったし、父滅してしまったが〜〜〜!?」って叫び散らしていたが、リーフェン様は高貴な方なのでそんな真似は勿論しない。というか、衝撃の事実過ぎてそんな元気もなかったんだと思う。

つまりリーフェンは、周りの大人たちに振り回されてしまった結果、手にかけなくていい筈だった父親を手にかけてしまったということになる。それだけじゃない、これまで歩んできた中で踏み外してきた道も汚してきた手も、言うたら『全てが無になるくらい間違いだった』ことにもなる。

周りの嫌な大人たちの思惑の所為で、リーフェンの人生はめちゃくちゃになってしまった。

そんなことってあるか? ひでえよ……あんまりだよ……。

滅多刺しにされた心がもう再起不能になりかけている。

レンブラントがリーフェンに語りかける曲の最中に出てくる回想がまたしんどい。

幼かったリーフェンが想い描いていた理想と、現在のリーフェンの理想がもうかけ離れてしまっているという事実。そのことにリーフェン自身も気付いて、戦意喪失をしてしまった。あんなに堂々としていたリーフェンの姿はもう何処にもなく、あるのは全てを失ってしまったリーフェンの姿だけ。

不思議と小さく見える身体は、全てのものが抜け切ったように見えた。

そして、そんなリーフェンにレンブラントは袋を渡し、聖杯を置いて去っていく。きっと、レンブラントは『ふたりで国を創りたい』というメッセージをリーフェンに残したのかもしれない。

最後はリーフェンが袋からパンを取り出し泣き崩れ、リーフェン戦は幕を閉じる。

始めは正直「リーフェンのこれまでの人生をパンひとつで清算できると思うなよ……」などと過激なことを思っていたが、とある聖書では『パン』という食べものは『他を救う恵みのもの』のような感じで書かれていることもあるので、もしかしたらリーフェンは本当に救われたのかもしれない。

リーフェンが幸せならヨシ!(旧教徒リーフェンオタク)

 

〜エピローグ〜

ラストパートに差し掛かって誰しもが思ったことかもしれないが、

 


死んだと思っていた誓約団の皆生きてたんか〜〜〜い!!!

 


めっちゃ死んだかのような演出だったので、スチュアート戦はベチャベチャに泣いたのだが、このラストパートでみんな割と元気そうでめちゃくちゃ笑ってしまった。

あの時流した大量の涙は………一体?

しかしまぁ、裏切ったルークをあたたかく迎え、皆んなが楽しそうに笑っているところを見たらそんなこともどうでもよかった。

みんな幸せならヨシ!!

 


とは言え、レンブラントは王にもならず、建国もせず、リーフェンもあの後どうなったかもわからずに終わってしまったので、当時は「終わ………った!?!!!?」になったが、舞台としての満足度はえらい高かった。

ありがとう、ETERNAL……ありがとう葛木先生……。

 

 

◇最後に

まず、ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

書いている途中で「もういいかな……」とか諦めそうになりましたが、割と終盤まで書き連ねていたこともあり何とか終わりまで漕ぎ着けました。

本当にETERNALは良作ですし、より多くの人に見てほしいので早く円盤化になって欲しいですね。

 


あ〜〜〜あ! 今年のETERNALも楽しみだなあ〜!(まだ何も決まってない)

 

ROL感想

当ブログはROL感想を脳直に話しているブログとなってます。

特に何の参考にもならないブログですが、最後までお付き合い頂けると幸いです!🙇‍♀️


参戦した現場

4/16(土)青森公演

5/7(土)千葉公演

8/14(土)長野公演

8/15(日)長野公演

11/19(土)宮城公演

11/20(日)宮城公演

※青森公演のセトリを軸に話してます。

 

 

 

まずひとつ。

 

 

 

 

 


セトリが神すぎて何も言えねえ。

 

 

 

 


本当にこれに尽きてしまう。

全ての曲のパフォーマンスを見る度に「えっ!? この曲もやってくれるとかマジで!?」になった。

ROLから始まって2曲目はLightning。つまり最新曲→デビュー曲というセトリ。

これをエモと言わずに何と言うんだって話し。序盤からクライマックス過ぎて涙が止まらん。止めれん。

ROLの振付もやっぱ『綺麗』だよね。藤原樹さんのキレの良いパフォーマンスが、映えること映えること……。キラキラとした衣装も本当に素敵だったし、個人的に好きなピンク色の衣装だったので超沸いちゃった。

『cross the night cause  there ain't no limit』のとこの振りと、間奏部分?の軍隊みたいな隊列組む部分がしぬほどかっこよくて大好き。あれ嫌いな人間居なくない? いない。(自己完結)

それに、Lightningはやっぱデビュー曲だし、個人的に好きな曲でもあるから結構な確率で正面からちゃんと観れてよかったし、ド正面から観れた時は涙が止まらなかった。(こわ)

イントロの時点で「エッ!? もしかして、これ……Lightning!? うそ無理…………(号泣)」になってた。

何かしらの映像などで努力を重ねてきた彼らを見ているから、ここまで16人とも諦めないで来てくれてよかったっていう激重な感情に苛まれてしまうんよ。

16人がステージに立っているこの瞬間に立ち会えたことが、もう…………もう…………(涙)

いや……てか、待って? これ2曲目の話しよな? 全然先進まなさ過ぎる。どんだけROL→Lightningのくだり好きなんだ。でも、この2曲だけでワンワン泣ける程には最高って話しですよ。

そんで、次はラフィエスタ→ファンダンゴ→キャンセイでしょ?

 

 

 

 

 

 

は〜〜〜? 正気????????

 

 

 

 

 

 

って思わず言いたくなるセトリの連続。

ラフィエスタ・ファンダンゴの組み合わせはTYF2019ライブで“““最高”””と脳みそに刻み込まれてるタイプのオタクなので、またしても大はしゃぎしちゃった。感謝。

何度観ても何度聴いてもほんっっっとうにこの二曲目は最高。欲を言えば生演奏だとより最高になっちゃう。

ラフィエスタの『太陽が空にkiss』のところ良くないすか? わかる。もっと細かく言うと『kiss』のところ良いよね。天才ありがとう。ラフィエスタがセトリ落ちたら泣いちゃう。

ラフィエスタが来たらもうファンダンゴって相場決まっちゃってるしね。ライブとしても盛り上がるし、振付も好き。自然に身体が動いちゃう。

いつぞやにやったV字構成?をやってください!! あれめっちゃ天才! ランペイジの人数による圧を全面に浴びたい!!

ついでに、声が出せたらもっと楽しいんだろうなぁ……\ファンダンゴ!/

早く完全に戻るといいよね。まぁ、ライブに行けてるだけで幸せだからそこらへんの贅沢は言わないけども……何も気にせず現場に行ける日が来たら宴!

 


さて、話しは戻って続いてのセトリであるキャンセイの話しをしますね!

キャンセイのイントロが流れた時には「エッ!? もうそこでキャンセイ来ちゃうんだ!?」ってなったんだけど、そういうタイミングでのキャンセイもアツい。

 

 

 

 


カーーーーーーッ!!! 粋なことしやがる!(?)

 

 

 

 


ってなっちゃったもん。

キャンセイって一頻り暴れ回った後、冷却剤としてブチ込まれるラストら辺の曲! ってイメージがあるモンだから、序盤にキャンセイが来て「ア〜〜〜沁みる」(?)になっちゃった。感謝。(2回目)

なんかさ、キャンセイを踊る推しって正味五臓六腑に染み渡らん? 何度見ても良いキャンセイを踊ってる時の表情、踊っている時の力の入り具合……当たり前かもしれないけど、それぞれメンバーによって力が入るところが違うのよね。

その差分を見て楽しむのって、豪華海鮮の踊り食いしてる気分になっちゃう……(?) 苦しげな顔で踊るメンバーも居れば、別れを受け入れているかのような表情で踊っているメンバーも居る。

そういう違いを見て楽しめるって良いよな……(語彙力の死)

この余韻のまま次からバラードカナ〜!とか思って映像見てたけど、月が映って心臓が一瞬止まった。

 

 

 

 

 

まって? まさか……MaB!?(動悸)

 

 

 

 

 

なんせ、ETERNALの亡霊なんで、月が映り込むだけで心臓がイカれ、脳が焼かれるタイプのオタクなんです。(怖)

何事にも匂わせって良くないよ! とか思っていたら、イントロの『サァァァ…………』って音(伝われ)で察した。

 

 

 

 

MaB確定大当たり!!!!(しんだ)

 

 

 

 

涙腺爆発してしまった。オワリ。

リーフェン様…………(発作) と思わず祈りを捧げてしまいそうになる旧教徒のオタクは、イントロだけで月に戻るわけなんですよ。月に戻る物語は竹取物語かETERNALしかありませんからね(?)翁もMaBのサビ前で音ハメ竹斬りしていいからね。(???)

それにしてもよ、正直もうMaB落ちると思ってた。落ちたら泣くとか言ってたけど、MaB短命だと思ってた。

 


でも!!!!

MaB!!!!!! 生きてた!!!!!!! お前!!!!! 生きとったんかーーーーーー!!!!!!!

 


幸い席が藤原樹氏が見やすい席だったので、存分に藤原樹さんのMaBを浴びさせて頂きました。(LDH構文)

ETERNALでMaBを披露する樹さんと、ライブでMaBを披露する樹さん。個人的に見せ方違うように思ってるんですよね。舞台の時は多分リーフェンとして踊ってるのかな〜とか思ったり。

ぶっちゃけMaBを浴びて大満足したので、このまま帰ってもいいか、くらいの気持ちになっちゃった。嘘です、帰りません。ありがとう。それくらいETERNALが大好きです。円盤化しろください。MaBでひとり爆泣きした後、まさかのワンモア→ノバディ。

  

 

 


えーーーーーー!?!!!???

ワンモア→ノバディ!?!!!?!!!???

は!?!!?いつぶりよ!?!!!? アンタたち!?!!!?(友達??)

 

 

 

多分生で観たの初めてだったよ、私。

この2曲、やってくれた!という衝撃が強過ぎて何も覚えてない。この2曲合わせたらナ○シカの巨神兵くらい破壊力ある。世界をドッカーン壊せる。天下統一曲と言って過言ではない。

良かったな、豊臣秀吉。この曲が戦国の世にリリースしなくて。感謝しな。(???)

その後のしっとりめ、大人しめ〜な曲たちのおかげで私の心は落ち着きを取り戻しました。こういうことがあるから(?)バラードパートというかボーカルコーナーってありがたいよな(???) 冷却剤としてやっぱ必要。

マイプレの「to you」のスリボハモリでぶっちゃけ全てを無に還されたもんね。精神衛生上誠によろしい。流石我らのスリボ。

スリボが居れば、荒れ狂った祟り神も怒り荒ぶることなく生涯を全うし、ア○タカも弓を張り詰めずに済むに違いない。その内、不治の病にも効き、世界の争いは全てなくなり、環境問題も改善し、地球上の平和の象徴となる。

それくらいボーカルコーナーの浄化レベルが高い。ありがとう、スリボ。

スリボが地球上の平和の象徴になったところで(?)、パーフォーマーショーケースで再び天下を獲るんすwar。天下統一し過ぎて流石に歴史の教科書載らざる得ない。

なんかさ、思うんだけど、

 


パショケのレベル毎回上がってない?

 


日々成長してる彼らにとって「そりゃ当たり前っしょ(笑)」って思われるかもしれないけど、『成長』って全然当たり前ではないよね。

正直素人の私の感想では、どうしても「すごい」「上手い」レベル程度の感想にしかならなくて、彼らがどういう技術を駆使して、どういうステップを工夫したのかとかっていう点を申し上げることが出来ないのがとても悔しい限り。

技術面に関する知識がないけど、少なくとも今まで見て来た彼らのダンスと今のダンスを比較すると、踊り方なり見せ方なりが変化してるなってなるんだよね。

勿論、上手い・下手で評してる訳でもないし、元々のレベルが低かったとか言ってる訳でもない。

彼らの考える『ダンスをする上での表現方法』を見ると、「日々自分のダンスの研究をしているんだな……」とか「現状の自分に満足せずに、常に努力しているんだな」っていうことが感じ取れて、とっても尊敬出来るんです。

推しのダンスを見ることと同じくらい、ランペイジ全体のダンスを見ることが大好きだし、ソロパフォーマンスでは限られた時間で『自分』を表現している素晴らしい時間だと思ってるから、毎回毎回パショケを観るのを楽しみに出来る。本当、凄いよね。

そんでもって、パショケから得られる栄養素マジで満載だしね。マジご健康になれる。(急に語彙力が死ぬ)

樹さんがスポットライトに照らされてゆっくり上がって来るところとか、もうなんか……命が終わるカウントダウン始まっちゃったのかと思った。

あのピンクライト演出なに? 藤原樹さん、年々色気が増してるからライトが自然にピンクになったのかと錯覚しちゃったじゃん(?)

樹さんのパフォーマンスをド直球に浴びたけど、キレとしなやかさの侘び寂びが本当に美しい。色気が凄いのは勿論だから、脳が耐え切れないんだけど目が離せない。あの振りを観るために私は生きてきたんだと思わせてくれるような時間だったし、あのまま樹さんに脳焼かれて人生終えるかと思った。

ひとつ言わせてもらうと、三角コーナー(?)にガッと近付いてトドメを刺すのはやめてください。嘘です、さらけ出してもっと近付いてください(?)

パショケで瀕死なったところからのMtW。

流石にガチで泣いた。MtWもちゃんと直で浴びたの初めてなんじゃないかな。

この曲本当に大好きなんだよね、個人的に思入れも深い曲。

だからこそ、ちゃんと生で見たかった曲の内のひとつだった。

楽曲もパフォーマンスも勿論好きだし、今までのランペイジ が詰まってる感じがするんよ。エモリティ100%・視覚から得られる青春度カンストよ。

MtWでメソメソしてたら、天才的なリミックスで涙も引っ込みした。HWの匂わせリミックスのご登壇でございますね。

一体誰なんですか? あのリミックス作った天才。ノーベル賞でしかない。

何よりも私、

 

 

 

ほんっっっっっっとうにHW大好きなんです。

 

 

 

去年のREBOOTはHWの曲の為に全国横断していたんじゃねーかってレベルのHWオタク。春夏秋冬HW。年がら年中真夏の蜃気楼で可。

しかも、大天才なリミックスにあわせてやってくるHW良すぎんか???? 本当に一体誰なんですか、このリミックス考えた人は??????(2回目)

ぶっちゃけラフィエスタとファンダンゴの次にHWなかったから落ちたかと思ってたよ(号泣)(後の追加公演でとうとうセトリ落ちして泣く女)

大好き過ぎてどうにかなっちゃうかと思ったし、大好きなHWで藤原樹さんに撃ち抜かれてからの記憶が一切ありません。現場からは以上です。

タイフンアイもエレベもブチ上がり過ぎて毎回発汗エグかったし、あそこの2曲の運動量のお陰で絶対体重3キロ落ちてるよ。

ドリオンもジャンプするから後半にかけての追い込みエグくて好き。顔の良いお兄さんたちとレッツ! エンジョイダイエット! している感覚になる。感謝。痩せたわ。

タオル曲のTOTTもね、最初はタオル振り回してたんだけど、後半の本公演は最早マースぬいを持って手をグルグル(?)させたりしてた。マースぬい万能ですよ、フラッグの代わりになります。(すな)

多彩な楽しみ方を得られるランペイジ ライブツアーたのCね!

あと、メンバーの笑顔が眩しいんよ。あんなに楽しそうにタオル回してて、楽しそうなところ見るたび「来てよかった〜」っていう多幸感でいっぱいになる。

なんかさ、ライブの良いところってそういう『ライブを楽しんでるメンバー』を直に見ることが出来るから良いよなってなるよね。

キラキラ笑顔でいっぱいになるオルアバもそう。

オルアバいつもみんな楽しそうで、全然悲しい曲でも何でもないのに自然と涙が出てくる。ずっと16人全員で活動して幸せで居てね(重)。

あと個人的に好きなのが、オルアバの16人一列に並んで踊るところ大好き! あそこめちゃ可愛くない??

少しライブ用にアレンジしてあるところが特にバチクソ好き過ぎて、改めてランペイジっていいな〜!!ってなる。ちな、ほくいつがよくワチャワチャしていて私はとってもニッコリしてる。(そっか)

JUMPではいつもしょへさんがなんかしてるな、という印象があるんよね(笑) ひとりだけフラッグの持ってる量いつもエグいし、視界から得る情報量がエグくていつも笑ってる。いつも笑わせてくれてありがとう、しょへさん。


リビドリあたりから「アッ、終わりが近付いてる」ってなる。リビドリが流れると不思議と「もうランペイジとお別れか……」になっちゃうあの現象に名前付けたい。曲調的に優しめで穏やかな安眠導入曲みたいな感じなのに、終わりを感じて寂しい〜〜〜!!という感情になっちゃう。

極め付けはW2Pでしょお!? 終わりジャ〜〜〜〜〜〜ン(泣) でも、締めはW2Pが良い(我儘)

W2Pも悲しい曲じゃなく、明るめなパリピ曲な筈(?)なのに、流れると「ほんとにさよならだ…………アンコあるけど…………」にならん? アンコあるのに別れを惜しんでしまう。明るい曲だからこそ切なく感じてしまうのかも。

余談だけど、最後のボトルが空きます!みたいな音(伝われ)の時の壱馬くん毎回可愛いよね。あそこ、必ず壱馬くん見ちゃうんよ。ご機嫌だね、になる(????)

そんで、アンコはHHから始まる訳じゃん???

 

 

 

ちょっと待ってくださいよお〜〜〜〜〜〜!!!!!!

 

 

 

って叫びそうになったけど叫ばなかった私を褒めて。

もうさ、HH無茶苦茶求めてたよ?  帰ってこないかとすら思ってた。

それに私、HHを踊る藤原樹さんむっちゃ好きなんすよね。振りの系統が『美しく綺麗』な人が、HHのような強めで荒々しい楽曲を踊るのってめっちゃ好き。

一体この荒々しさをどう美しくまとめてくるんだろう? っていうワクワク感が出て来るし、どんなジャンルでも踊りこなせてしまう彼の素晴らしさに改めて気付けるので、HHは堪らん。てか、純粋にHHが好き。

そこからのスワプラにSR。

気持ちがブチ上がりのまま終わっていくの本当にライブとして““完璧””よね。個人的に去年のリード曲であるSRをまたこうやって観れるとは思ってなかったし、ラストを飾るSRもまた良いな〜!になった。

高揚感を感じながら会場を後にするのも堪らんし、本公演の途中から大好きなマッシブも追加されて嬉しい限りでしかなかった。大満足。

追加公演では、大好きだったHWとMaBがなくなってしまったんですが、それでも結構満足のいくライブツアーだった……。

セトリが本当に良すぎて、何度も何度も足を運びたくなる。そんなライブツアーだった。ファイナルも行くしね。

 


いや〜〜〜本当、ROLと共に駆け抜けて来た一年だった……あっという間に年末が来てビックリしてる。

たくさん樹さんのダンスを観れて幸せだったなって思うし、ランペイジのみんなが楽しそうに踊ってる姿を見て幸せだったなと思う。本当よかった……楽しかった………。

来年のライブツアーはいつからやるんだろうな!  今年、たくさんフォロワーに会えたから、来年もたくさんフォロワーの会いたいな!

樹さん推し活ブログはまた別で出そうかな〜と思ってるので、ROL感想文は一旦シメます!!!

 


ここまでお読み頂いてありがとうございました!!!

 

下記は現場行った時の写真だけあげます!

 

▼青森公演

f:id:ota_kiroku:20221218133952j:image
f:id:ota_kiroku:20221218133955j:image
f:id:ota_kiroku:20221218133958j:image 

 

▼千葉公演
f:id:ota_kiroku:20221218134001j:image

 

 

▼長野公演
f:id:ota_kiroku:20221218134008j:image
f:id:ota_kiroku:20221218134011j:image
f:id:ota_kiroku:20221218134015j:image
f:id:ota_kiroku:20221218134018j:image

 

 

▼宮城公演
f:id:ota_kiroku:20221218134021j:image
f:id:ota_kiroku:20221218134024j:image
f:id:ota_kiroku:20221218134026j:image
f:id:ota_kiroku:20221218134030j:image
f:id:ota_kiroku:20221218134032j:image

 

気が付いたら3年も藤原樹を推していた話

気が付いたら3年も藤原樹を推していた話

 

現在の推し、藤原樹さんのことを好きになって3年が経った今日この頃。

大抵推しという存在が1年周期で変わっていた私にとって、3年も変わらず『推し』という存在で居続けてる樹さんは、もう異例中の異例でビビり散らかしている。

勿論、何もなく3年が経った訳じゃない。正直、推し活をしていて落ち込むことも、降りようかなと悩んだこともあった。それに、モチベだってあったりなかったり。

とんでもないくらい毎日の気分や情緒がジェットコースター並みの私が、何で3年もの間『藤原樹』という男を追いかけ続けられてきたのか、改めて思い返してみようと思う。

自分語りも含まれるので、それが苦手な方居たらガチ申し訳ない。少しばかりお付き合い頂ければ幸いです。

 

まず、何回か話してるかもしれないが、この男に落ちた経緯を超簡単にお話ししようと思う。

 

 

 

 


『ガチTVの荷物の中身チェック企画で、樹さんがRIKUさんに「おれがんばったのに〜😢」と拗ねてるモードを目の当たりにして落ちた』

 


以上。

 

 

 

 

エッ❓

お前、パフォーマンス観て落ちたんじゃないの⁉️⁉️

 

 


そう思った人もいるでしょう。正解です。(?)

厳密に言うと、この時はまだ「まだ樹くんに落ちてないよ‼️ だって私には、壱馬くんがいる‼️」と言い訳した頃。

当時、壱馬くん推しだった私はこの先もずっと川村壱馬に着いて行く気満々だったわけで。(今もツイートしないだけで、壱馬くんが大好きです)

「いや、藤原樹は可愛いけど、心に引っ掛かってしまったなんて認めたくない………❗️と謎に対抗した頃が私にはあった。でも、しっかり後のBOTライブで這い上がれないくらい沼にブチ落とされ、無事に藤原樹の女となってしまったのである。

つまり、ライブ中藤原樹に死ぬほど煽られてもう戻って来れないところまで落ちてしまいました。圧倒的敗北。

思うけど、現場に行くともう無理じゃない 現場って逃げ場ないと思うんよ、私は(?)

あと、私が樹さんをここまで好きになったのには、もう一つ理由があると思っている。

それは、当時の私の職場環境が合っておらず、完全に心がバキバキにブチ折られていた時期に推しになったから、ということだ。

あり得ないくらいに心がボロボロになっており、家族にも相談出来ず、親しい友人にも相談が出来ない状況下の中、唯一の心の支えとなったのは『藤原樹』という存在だった。

綺麗で可愛くて、かっこいい。マイペースで独特の雰囲気もありつつ天然。そのギャップが更に私の心を鷲掴みした。

更に、キラキラしているイケメンに変わりはないのに、彼は角のない話し方をするところも好きだった。

猫のような彼は、猫好きな私にとってハマらない訳もなく、未だにこの成人男性を『ねこちゃん』と呼んでしまう程には落ちていた。

本当に彼に会う為に毎日を生きていた、と言っても過言ではない。

……ということもあり、オタクを沸かせる天才・藤原樹が勝利を収め、現在も尚私の『推し』という枠に君臨し続けている。

そんな天才に落ちた2019年の頃の樹さんの印象は、そんな喋らんイケメンだった。

そういうところも好きだったが、根っからオモロイ人が好きだった私からするとほんの少し物足りなかったし、何か喋る場が与えられると「この人ちゃんと喋れるか不安」って気持ちが先行してた気がする。

オマケに変なタイミングでウケを狙いに行ってめちゃくちゃにスベっていたり、変なタイミングでボケたり……正直最初は、そんな彼の独特なトークを見てらんと思ってた。

でも、樹さんはどんだけスベり散らかしてもスカし顔。

全くスベッたことに気がついていませんよ〜という顔をしてるどころか、「いや、俺スベってないけど」という確固たる強い意志を段々感じ取れるようになってきた。

 

 

 


いや、どんだけハート強えんだこの男。

 

 

 


根っからのオモロ好きな私は、そんな樹さんのガッツを常に見せられて「ふ〜ん、おもしれー男」と言った王道少女漫画の男になった気分にさせられた。今ではすっかり彼の独特な面白さにまた更にハマっている。

更に言うなら、『藤原樹は案外NGなしの男』とすら思えてきた始末。

知れば知るほどおもしれ〜男の藤原樹。

そんな男に早々に飽きることがないのは、そういうところもあるんだろうと思う。

勿論、それだけじゃない。

これも何度か言っているが、めちゃくちゃにブログ・SNS更新、キャス配信をマメにしてくれる。

仕事系の報告やら、ジム行ったよ報告、最近こんなものにハマってるというのまで教えてくれる。また、時間が少しあるとキャス配信等もやってくれて、そこにはいつも可愛いマースも一緒。

キャスに関しては、普通「あ、暇だからオタクたちと話そう」となるんだろうか……。疲れてるだろうし、寝たり好きなことをしたり出来るのに、その時間を『オタクとのコミュニケーションに使おう』と思ってくれる辺り、とても彼のマメさを感じる。ありがたい。

あと、何気に樹さんは自分の周りにいるオタクたちを良い意味合いで面白がってくれている気がしている。そんな良い距離感を保ってくれているから、親しみやすい人だなとも思う。

最近はオタクたちをたまに適当にあしらってみたり、オタクたちにボケてみたりと自由気ままさに拍車がかかってる気がするが、もうオタクはそれが嬉しいのでwin-winどんだけ自分が猫ちゃんであるかを見せつけられている気がするので、私は思う存分猫ちゃん扱いをするまでである。

あと、純粋にいつもタイミングが良い。

これは完全に私事ではあるが、私が落ち込んでる時とかモチベが死んでる時とかに、大沸きする動画なり画像を本人が載せてくれることが多い。私の心を掴んで離さない男過ぎる。

もうダメだ、もうオタクやめ〜た‼️って思った矢先にいつも爆弾を投げてこられるものだから、いつもいつも降りかけで彼に心を戻されてる。こんな駆け引き上手い推し(?)初めてだわ。ありがとな。(????)

それに、本当に本当に「挑戦してやるぞ」という彼の天井知らずの向上心には感服する。ダンスもだし演技に対する気持ちもそう。

ダンスは見る度に惹きつけられるし、ダンスをする時の表情もまた良いスパイスになってて、毎度毎度ビジュアルの良さにひっくり返る。心臓を何度潰されたことか。

演技だって見る度に良くなっていて、次の演技仕事も楽しみだと思わされる。

まだまだ滑舌だったり、感情の乗せ方だったり課題点はあるかもしれないけど、それにしたって彼の演技は短期間でえらい成長したなと感じてる。(偉そうにごめんすぎる)

だからこそ、世間の冷たく厳しい声を見かけた時は、めちゃくちゃ悔しかった。頑張ってる過程も見てたから。

でも、第三者からしたらそんなの知ったこっちゃないのも事実。実力がモノを言う世界だから、コエ〜〜〜って思ったのと同時に、いつかそういう人たちにも認められるようになる彼を見れる時が絶対来るとも感じた。

その瞬間や過程を見れる私は、案外幸せジャン⁉️⁉️ そう思うようにしたし、そう思わせてくれる藤原樹という男、ガチ最高である。

 

 

 

 


‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

 

 

 


私は根っからの負けず嫌いだから、絶対に絶対に樹さんと乗り越えてやると思った。二人三脚で頑張ろうな(誰?)

(ただ、彼が心ない言葉に傷付いていないことを祈るばかり。)

上記の通り、私は感情がジェットコースター女且つ、気分屋。

環境や季節の変わり目、その時々の気分でモチベ死んだり回復したり。それに、小さなことで落ち込んで泣いたり、許せないことや譲れないものもある。特に、運営と売り方で気に食わないことだって多い。

純粋な気持ちで応援出来ないことに落ち込むこともあるけど、そんな自分と向き合う機会をくれる樹さんには感謝してる。

勿論、直接的に推し活に対して、何かを言われたりしたわけではない。それに、相談室をやるタイプでもないから、オタクやファンを意図して導いてくれたわけでもない。

でも、不思議なことに、彼の言動や活動に救われてる自分が居るし、オタクとしても成長しているのも事実。

何がそうさせてるんだ? って考えた時、ふと浮かんだのは、やっぱり努力家な一面。あと、スベっても果敢にボケられるガッツ。

樹さん、バラエティ向いてると思うんだよなあ〜〜〜何発言するか分からんヒヤヒヤ付きだけど。

そんなハートの強さや、努力家な一面が私のオタク的部分を強くしてる気がする。

考えれば考えるほど、自分のオタク育てるのうますぎる。藤原樹の育成術はネコちゃんだけじゃなく、オタクにも効果があると私が実証した。

 

ここから先は少し自分語りになってしまうが、話させて欲しい。

私は確実に推し活をしながら、クソ面倒くさい自分の攻略をしてる。

こんな中々に異色な推し方してんのあんま居ないと思うが、この3年間推してて思うことは確実にこれだ。

長年、自分の機嫌を取ることを世界一難しいクソ難題として生きてきた、と言っても過言ではない。藤原樹という圧倒的光属性のポジティブマンを根暗な私が推すことによって、人間的に訓練されたようなもん。

それだけじゃなく、藤原樹を推してから「彼の視界に入り込んでも痛くないくらいに可愛くなりたい」という感情が生まれた。(※これは『自分に対しての自分限定』の感情です)

上手くなったかは別としてメイクを一から勉強したり、色んなジャンルの服を着れるように5キロ減量もした。

それに、今年は長年こわくて手が出なかった歯列矯正も頑張ることにしてる。

本当第三者からの評価や、一般的な『かわいい』の基準は別として、3年前の私より今の私は確実に『かわいい』になれたのではないか。

昔はコンプレックスだらけで、自分のことが大嫌いだった。そんな私がそう少しでも思えるようになったのも、私に自信を持たせてくれたのも、藤原樹さんの存在あってこそ。ありがてえ話である。育ててくれてありがとう(?)

これからも自分が目指す『強くてかわいい女』に近付けるよう、マイペースに頑張っていこうと思う。

 

長々と自分語りも含め語ってしまったけど、私にとって藤原樹さんは『人生を変えてくれた人』なんだな、と振り返られる良い機会になった気がする。

きっとこれからも、私の人生を変え続ける男で居てくれる気がする。

少なくとも、ちいさなネコを見たら全部藤原樹に見えてくる人生になったことを最後の言葉とし、締めようと思う。

それでは、皆さん。ご一緒に唱和お願いします。

 

 

 

 

インスタに流れてくるこねこの動画、全部あれ藤原樹に見えま~~~~~~~す!!!!!!!

 

 

 


おわり。

THE RAMPAGE布教用blog

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEについて

 

💫はじめに💫

ランペ布教用として紹介文をズラ〜〜〜っと書いてみました❗️

間違ったこと書いていたり、誤字脱字があったりするかもしれませんが、あたたかい目で見てくださると助かります🙏

また、『📝補足📝』は、ほんとに補足程度の話しと、一個人の感想を長ったらしく書いています。

飛ばしても何ら問題はありませんので、最後まで読んで頂けるとうれしいです☺️

 

✴︎---✴︎---✴︎---✴︎---✴︎---✴︎---✴︎

 

💭THE RAMPAGE(略称:ランペ)とは

LDH所属のダンス&ボーカルグループ🕺 グループ名の意味は『暴れ回る』。

『*Jr.EXILE』(略称:ジュニエグ)と言われる括りの中の一グループ。 人数は16人。めっちゃくちゃ多い。

でも、人数が多いからこそパフォーマンスの『フォーメーション美』が映える。 人数の内訳?として、ボーカル3人・パフォーマー13人からなるグループ

デビュー曲は『Lightning』


www.youtube.com

 

📝補足📝

*Jr.EXILEとは…❓

GENERATIONS(略称:ジェネ)から下の後輩グループの括りです。

一応、下記に各グループを順に書いていきますね。

 

EXILE(オタクはみんな『本家』って呼んでます)

EXILE THE SECOND

三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE

---

*ここから『Jr.EXILE』の括り

GENERATIONS from EXILE TRIBE

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE

FANTASTICS from EXILE TRIBE

BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE

 

ジュニエグという括りが出来たのは割と最近で、私の記憶が正しければ2019年からそういった括りが出来ています

そのジュニエグで現在『BATTLE OF TOKYO』(略称:BOT)というクソデカ企画が進行中

BOTという企画は、その独特な世界観をMVに収めるだけではなく、小説となったり今後はアニメにもなるようです。

今は「ヘぁ〜〜〜そんなんあるんや」(鼻ほじ)程度の認識でいてください。私自身よくわかってないクソデカコンテンツです。でも、BOTの世界観やMVはオタク心擽られる最高MVになってるので、是非観てみてください👀

今回のブログは、ランペ布教用ブログなんでランペ出てる動画を後ほど貼っておきます。

 

💭ランペの略歴について

wiki参照

○2014年

・4月

THE RAMPAGE候補メンバーが選出される

『VOCAL BATTLE AUDITION4』での合格者

RIKU・川村壱馬吉野北人

『GLOBAL JAPAN CHALLENGE』の参加者

長谷川慎・龍・鈴木昂秀・後藤拓磨

EXILE PERFOMER BATTLE AUDITION』での参加者

与那嶺瑠唯浦川翔平武知海青(ファイナリスト)

LIKIYA・陣・神谷健太山本彰吾岩谷翔吾・藤原樹

・7月7日〜7月29日

正式メンバーの座をかけ「武者修行」を実施

・9月12日

新木場STUDIO COASTで「武者修行ファイナル」を開催。

候補メンバー全員が正式メンバーとなる。

・11月18日

『週刊EXILE』にて、LIKIYA・陣がリーダー就任を発表

○2015年

活動休止

○2016年

・3月26日〜4月17日

メンバーが3チームで分かれて『武者修行 2016 Get Ready to RAMPAGE』を実施し、47都道府県を回る。

・5月18日

代々木公園野外ステージにて『武者修行 2016 Get Ready to RAMPAGE FINAL』を開催

○2017年

・1月25日

シングル『Lightning』にて、メジャーデビュー

 

📝補足📝

ランペメンバーは1つのオーディション・プロジェクトから選出されたという訳ではなく、様々なオーディション参加者から正式メンバーに選ばれた子たちのグループでした。

中には、EXILEパフォーマーオーディションにファイナルまで出場しているメンバーもいたり、海外で様々な経験をしに行くプロジェクトに参加しているメンバーもいたりしていて、一歩違う方向へといっていれば『今の16人はなかった』んだなと改めて思います。

でも、『オーディションに落ちる』という現実は、大きな壁や挫折にも繋がる可能性もあったと思います。

だって、EXILEになる為に彼らは幼い頃から学生時代に送れるであろう青春をほぼ全て返上しダンスに捧げてきて、あと一歩で自分の夢への切符を手に入れることが出来るというところで掴めなかったんです。

オーディションの内容も辛かったと聞いています。

諦めないでくれていた彼らには「この世界に残る選択をしてくれて、本当にありがとう」という気持ちでいっぱいです。

また、海外に行く予定だったメンバーは、ギリギリまで『ランペか海外か』で悩みに悩み、結果として「ランペとしての活動」を選んでくれたみたいです。

そんな人生を左右する選択を、彼らはまだ子どもだった時にしなければいけなかったのかと思うと、マジで泣き散らしそうになってしまいます。

海外に行けば、新たなカルチャーや可能性に触れることが出来たかもしれないのに、日本に残るという選択をしてくれてランペとして活動してくれていることにマジで感謝の気持ちしかありません……😭

それだけではなく、メジャーデビューを前に活動休止となってしまったり、武者修行を2度行くことになったりと、たくさんの紆余曲折がありました。

中でもボーカルの北人くんは、元々ダンスが踊れなくて泣くほど苦労していたので、今の踊っている北人さんを見るとオイオイ泣いてしまいます。

本当に彼らが歩んできたデビューまでの道のりは、険しいくて厳しい道を歩んできたんだなぁと思っています。

だからこそ今、誰一人欠けることなく16人で居てくれることがとてつもなく尊いです。

ありがとう……ランペ………(エンディング?)

 

💭メンバー

※年齢は全て【2022年2月3日時点】です

○ボーカル

・RIKU(りく)

生年月日:1994年8月10日

年齢:27歳

出身地:埼玉県

愛称:RIKUさん、RIKUくん

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by RIKU (@_riku_r.m.p.g_ldh)

www.instagram.com

ゴールデンレトリバーみたいな大型犬っぽい人。

また、感受性大爆発している人。 よく笑い、よく泣く。素敵。

人懐っこい太陽のような笑顔が可愛くもあり、爽やかさも感じる。それでいて小さい子どもが大好き。おかあさんといっしょ』に出てそう。

そして、メンバーやファンにとっても優しくて穏やかだが、とても努力家で自分には厳しくストイックな一面もある。

また、音域が広く、芯があり高くて綺麗な歌声が特徴的。尋常じゃないくらい歌がうまい。俳優業も頑張ってる。えらい。

あと、ボーカルとは思えないくらいめちゃくちゃ筋肉ある。そして、めちゃくちゃ踊る。ほんとに踊る。

 

川村壱馬(かわむら・かずま)

生年月日:1997年1月7日

年齢:25歳

出身地:大阪府

愛称:壱馬くん、壱馬さん、壱馬、川村壱馬

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 川村壱馬 (@rmpg_kazuma_kawamura)

www.instagram.com

※ROL写真のリンクがうまく反映されませんでした…

⇒狼を目指している黒豆柴みたいな人。

一見クールな見た目をしているが、中身は割と小型犬っぽくて可愛らしい人。

性格は『ド』が4個付いても良いくらいの真面目。

それだけファンや、グループ・メンバーについて大切に想っている。

ただ、大切に想うあまりにお話しの規模感がデカくなり、長くなることもしばしば。そんなところもかわいい。

また、歌声は深みのある低音。そして、ラップが出来る。

俳優業も頑張っている。えらい。

三度の飯より寿司・ゲーム(アニメも)が好きな超オタク。大の虫嫌い。オバケは得意。

 

吉野北人(よしの・ほくと)

生年月日:1997年3月7日

年齢:24歳

出身地:宮崎県

愛称:北ちゃん、北人くん、北人さん、北人

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 吉野北人 (@hokuto.yoshino.16_official)

www.instagram.com

⇒小型犬のような愛くるしい顔立ちをしているものの、中身は『超サバサバの男らしい男』って感じの人。ちなみに、虫も触れる強者。オバケも気にしない鋼のメンタル男。

また、顔に似合わず下ネタオッケータイプ。バラエティ的ノリもイケるメンタル強男。

かなりの負けず嫌いで、努力家。元々ダンスは踊れなかったものの、今となっては周りと馴染むくらい踊れるようになった。

歌声はとても透き通っていて柔らかな印象。グループに入る前はお風呂場で練習していたこともあったそう。

アーティスト活動だけではなく、俳優業も頑張っている。えらい。

地元愛も強く、メンバーみんなと宮崎県の星空がみたいらしい。かわいい。


▼ボーカルの凄さが一発で分かる動画

✴︎ファーストテイク✴︎

MY PRAYER


www.youtube.com

 

Starlight


www.youtube.com

 

パフォーマー

・LIKIYA(りきや)

生年月日:1990年11月28日

年齢:31歳

出身地:青森県

愛称:LIKIYAさん、パパ

ダンスジャンル:R&B

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by LIKIYA (@likiya16rmpg)

www.instagram.com

⇒ランペのリーダーであり、グループのパパのような人。

見た目は厳つい為こわい印象を一見受けるが、蓋を開けて見るとグループとファン思いで、とても涙もろい可愛らしい人。そして、かなりのシャイボーイ&人見知り&照れ屋。虫とオバケが大の苦手。かわいい。

料理がとても得意で、過去には自身がプロデュースしたカレーを中目黒のお店で出していた程。メンバーからも絶賛される程の料理の腕前である。ラップも得意。

また、ランペの楽曲に素敵なたくさんの振付を付けてくれる天才。LIKIYAさんの作る振付に狂いなんてありはしねぇ。

 

・陣(じん)

生年月日:1994年4月28日

年齢:27歳

出身地:大阪府

愛称:陣さん、陣ママ、ママ、オカン

ダンスジャンル: PoPPin

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 陣 (@rmpg_zin_official)

www.instagram.com

※ROLアー写写真ありませんでした💦

⇒ランペのリーダーであり、グループのオカン的存在の人。

人当たりも良く、笑顔も素敵で面倒見も良い。正にオカン。メンバー一同から愛されている。

関西色が強めのお話しの仕方で、とてもトークの回し方も上手い。その為、高確率でMCに回ることが多い。

また、自身では分かっていなさそうなので、敢えてここで言わせてもらうと、死ぬほどスタイルが良いのでスーツが死ぬほど似合う。死んだ。マジでカッコイイ。

得意とするダンスジャンルはPoPPin。

また、とても可愛らしい猫ちゃんと暮らしている。

 

神谷健太(かみや・けんた)

生年月日:1995年5月27日

年齢:26歳

出身地:沖縄県

愛称:健太さん、健太、かみけん、神谷くん

ダンスジャンル:ロック、ロッキン(R&Bも?)

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 神谷健太 (@kenta.kamiya_)

www.instagram.com

※ROLアー写写真ありませんでした💦

⇒テンションMAXかテンション死んでるかの『0か100男』の人。ハムスターやリス感があって可愛らしい顔立ちをしている。

メンバーの与那嶺瑠唯とは小学校の頃からの仲で、2人は『ハイサイコンビ』としてファンに親しまれている。

また、大の餃子好きで、最早餃子のプロフェッショナル。一時期冷蔵庫に餃子でいっぱいになっていたことも。

ファンのことが大好きで、ライブではよくファンに話しかけているファンサ神。会場で話せないご時世になってからは、一方的にファンへ話しかけている。オモロイ。

得意としているダンスジャンルは、ロック・ロッキン。

何処か落ちたら危ない雰囲気が漂っていて、よそ見していると落ちそうになる危ない男。ラップも出来る。

 

与那嶺瑠唯(よなみね・るい)

生年月日:1995年8月16日

年齢:26歳

出身地:沖縄県

愛称:瑠唯さん、瑠唯、与那嶺くん

ダンスジャンル: PoPPin

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 与那嶺瑠唯/THE RAMPAGE (@1_rui_yonamine_6)

www.instagram.com

⇒温厚で優しいパンダみたいな人。

神谷健太とは同じ沖縄県出身で幼馴染で、とある雑誌では何故か健太に『姫』と呼ばれていた沖縄県の姫。何かある度に沖縄に帰りたがる。姫。

霊感があり、寮で生活をしていた時はよくみえていたそうなのだが、東京に完全移住をしてからはその感覚が薄れてきているそう。

また、上記にも書いてある通りとてもつもなく優しくて、温厚。そして、かなりのフシギちゃん。

とってもふわふわとした雰囲気があるものの、韓国語や英語がペラペラというトンデモポテンシャル高男でもある。

得意なダンスジャンルは、陣さんと同じPoPPin。

 

山本彰吾(やまもと・しょうご)

生年月日:1995年10月6日

年齢:26歳

出身地:岡山県

愛称:山彰さん、山彰、山彰先生、先生、しおさん

ダンスジャンル:フリー

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by YAMASHO (@rampage_yamasho1006)

www.instagram.com

⇒大変頭の回転が速く、様々な人の相談に乗れてしまうような人。正に先生。早く本出してほしい。

肌がとっても美白。とても白いあまりに写真では白飛びしてしまうことが度々ある。

とてもオシャレで色々なジャンルのお洋服も着こなせてしまう。ネイルも毎度可愛らしい。

また、上記にもあるように、頭の回転が速く色々機転が利く為MCに回ることが多いものの、結構サイコパスな一面もある。オモロイ。

ダンスジャンルはフリー。

独学でダンスを習得していることから、どんなジャンルでもイケるとのこと。カッケェ。ラップも出来る。カッケェ。

 

岩谷翔吾(いわや・しょうご)

生年月日:1997年3月11日

年齢:24歳

出身地:大阪府

愛称:岩谷くん、いわしょー、翔吾くん、翔吾

ダンスジャンル: New jack swing

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 岩谷翔吾/THE RAMPAGE (@shogo_iwaya_official)

www.instagram.com

⇒笑顔がまるで子犬でお馴染みと言わんばかりの人。

とてもしっかりしていて、トークにも常に安定力がある。

また、演技がいつもとても上手で、彼の舞台での演技は安心して見ていられる。ピアスをあけているメンバーが多い中、彼は役者としても活躍をしたいからあけていないんだとか。

ダンスジャンルはNew jack swing。

一番ダンスにEXILEみを感じるダンスをするなぁ、と個人的に思ってる。

ちなみに苦手なものは、球技とオバケ。めちゃくちゃビビり。ダンスの凄さと運動神経は比例しないと彼が証明してくれた。かわいい。

得意なものは将棋。寝起きに三局するとか言う強者。

 

浦川翔平(うらかわ・しょうへい)

生年月日:1997年5月23日

年齢:24歳

出身地:長崎県

愛称:翔平さん、翔平、しょへ、しょへさん

ダンスジャンル: New jack swing

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 浦川翔平 (@ura_river_official)

www.instagram.com

⇒ダンス・歌・運動・アクロバット・DJ・ラップと本当に様々なことが出来る多彩過ぎる人。

ランペを盛り上げる為に、SNSタグをうまく活用していたり、エゴサもめちゃくちゃしているエゴサ神。TikTokの担当としても頑張っていて、流行にはかなり敏感。そして、ファンやメンバーをいつも笑わせてくれるエンターテイナー

また、かなり優しくて面倒見もめちゃくちゃに良く、藤原樹とは昔からの幼馴染。真面目な一面を藤原樹やメンバーによく暴露されている。

長崎県観光大使もやっていて、地元愛もかなり強い。以前、地元でのお祭りで皇帝役をやっていて、皇帝になっちゃった人でもある。

ダンスジャンルは、翔吾さんと同じNew jack swing。

 

・藤原樹(ふじわら・いつき)

生年月日:1997年10月20日

年齢:24歳

出身地:福岡県

愛称:いっちゃん、樹、藤原樹、ねこちゃん

ダンスジャンル:R&B

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 藤原樹/Itsuki Fujiwara (@itsuki_fujiwara_official)

www.instagram.com

⇒マイペースかつ天然な、ねこちゃんみたいな人。

三度の飯より猫が好きで、人に可愛がってもらう大の天才。色々な人から可愛がってもらっている。

また、浦川翔平と幼馴染で小学校からの仲。

おっきな音とオバケが苦手。ねこちゃん。そして、かなりの優柔不断。自分の配信のタグ決めすら自分で決めれず「何でも良いから皆さんが決めて」とファンに放棄する程。あと、睫毛が死ぬほど長い。

かなりのイケメンだが、喋ると滑舌の兼ね合いでふわふわとした雰囲気になる。やっぱりねこちゃん。

昨年、福岡県北九州市観光大使となった。

ダンスジャンルはLIKIYAさんと同じR&B

 

武知海青(たけち・かいせい)

生年月日:1998年2月8日

年齢:24歳

出身地:兵庫県

愛称:海青くん、海青、武知先生、かいちぇ、ちぇ、ちぇ様

ダンスジャンル: KRUMP

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 武知 海青 (@kaisei_takechi_official)

www.instagram.com

⇒筋トレの大先生であり、綺麗な筋肉を持つ人。

身体がとても大きくて、筋トレに関する知識はメンバー1持ってると言っても過言ではない。何ならボディビルの大会などで優勝していたりもする。柔道黒帯所持者でもある。最強。

かなりの努力家・真面目であり、ストイックな一面もあるものの、少女漫画のような恋愛話しが好きという一面もある。かわいい。

ゲームも大の得意で、良くゲーム好きなメンバーとゲームをしている。かわいい。

ダンスジャンルはKRUMP。大きな身体を活かした力強いダンスが特徴的だが、繊細で美しいダンスも出来るというギャップの申し子である。

 

・長谷川慎(はせがわ・まこと)

生年月日:1998年7月29日

年齢:23歳

出身地:神奈川県

愛称:慎くん、慎、まこっさん、まこっちゃん、まこちゃん、まこ

ダンスジャンル: KRUMP

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 長谷川慎/THE RAMPAGE (@makoto.hasegawa.official)

www.instagram.com

⇒マイペース&ゴーイングマイウェイの美しい彫刻男児みたいな人。

まるでモデルかのようなスタイルの良さと、彫刻のような顔面を持つ男で、ファッションにもかなりのこだわりをもっている。

演技もかなり上手く、舞台にドラマにモデルと様々な場で活躍しつつあるが、お喋りをし出すと途端に小さいこどもみたくなる。かわいい。

また、オバケが大大大の苦手。お化け屋敷に入った時は、壱馬くんから片時も離れなかった。かわいい。

ダンスジャンルは海青くんと同じくKRUMP。しかし、キャップを使用したパフォーマンスにも挑戦しており、海青くんとはまた違った視点でのパフォーマンスを見せてくれている。

 

・龍(りゅう)

生年月日:1998年9月9日

年齢:23歳

出身地:千葉県

愛称:龍、龍くん、龍ちゃん

ダンスジャンル:HIPHOP

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by @ryu_rampage

www.instagram.com

⇒おっきな赤ちゃんみたいな人。

身体が大きく見た目はかなり厳ついものの、かなりの小心者で常に誰かの後ろに隠れようとする感じの人。

喋るとかなりふわふわとしてて、『あかちゃん』とメンバーやファンから親しまれている。しかし、意外と喋る内容はしっかりしているので、脳みそがバグ起こる。

苦手なものはオバケ。

また、鈴木昂秀とは昔からの仲で、一緒にモデルの経験もしていたこともあり、今もよく一緒にいる。

大きな身体を活かしたダンスが特徴的で、よくパフォーマンス中は黒手袋をしていてファンの心をブッ刺している。

ダンスジャンルはHIPHOP

 

・鈴木昂秀(すずき・たかひで)

生年月日:1998年10月3日

年齢:23歳

出身地:神奈川県

愛称:昂秀くん、昂秀、たかぴ、ぴで

ダンスジャンル:HIPHOP

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 鈴木昂秀 (@rmpg_takahide_suzuki_official)

www.instagram.com

⇒絶対脚の長さ5メートルあるだろってくらいスタイルが良すぎる人。

身長が高く、どんな服でも着こなせてしまうスタイルを持つ男で、過去にはモデル活動をしていたこともある。髪型や髪色がかなりの頻度で変わり、長髪や短髪・派手髪何でもござれの顔面も持っている。

さらに、歌詞を書けたり、リリックビデオを自作出来たり、ラップも出来るという多彩な男でもあるが、本人自身とても愛嬌があり優しい人でもある為、ギャップにより死人が出るレベル。

ゲームが大好きで、ゲーム好きメンバーと良くゲームをしており、楽屋でも常にゲームをしている。かわいい。

ダンスジャンルはHIPHOP

 

後藤拓磨(ごとう・たくま)

生年月日:1998年12月4日

年齢:23歳

出身地:和歌山県

愛称:拓磨くん、拓磨、やちたく、やっちー

ダンスジャンル: Old School HIPHOP

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 後藤 拓磨 (@takumagoto_)

www.instagram.com

⇒ランペのアイドル的存在と言えばこの人。

愛嬌・人柄の良さ・可愛さ全て兼ね備えてる男で、メンバーからも大いに愛され、ファンからも愛されている。

メンバー内では一番末っ子でありながらも、末っ子とは思えないくらいしっかりしており、トーク力にはかなりの安定感がある。

また、ファッションにこだわりを持っており、長谷川慎とライブ衣装のデザイン決めなどによく携わっている。凄すぎる。

カメラが好きで良くメンバーをたくさん撮ってくれており、その出来はプロ級でめちゃくちゃ写真を撮るのが上手い。早く拓磨くんが撮ったメンバーの写真集出てくれ。金を出させてくれ。

ダンスジャンルはOld School HIPHOP

 

パフォーマーの凄さが一発で分かる動画

Get Ready to RAMPAGE


www.youtube.com

 

RAMPAGE ALL DAY


www.youtube.com

 

PERFORMER'S D.N.A.


www.youtube.com


💭マッシブって

正式名称:MA55IVE THE RAMPAGE

(まっしぶ・ざ・らんぺいじ)

⇒ランペパフォーマー5人から成るHIPHOPグループ。

彼らの持ち曲である『Determined』が、2020年2月6日より配信スタートしており、現在は『Determined』も含めて3曲配信されている。

<メンバー>

LIKIYA・神谷健太山本彰吾浦川翔平・鈴木昂秀

 

✴︎配信開始済曲✴︎

Determined


www.youtube.com

 

No. 1


www.youtube.com

 

Drip Drop


www.youtube.com

 

📝補足📝

ライブでマッシブが出ると、雰囲気が一気にクラブ感が出てブチ上がるので私は本当にマッシブが大好きです。

最早ライブでマッシブなしでは生きていけなくなりました。これはシャブ。(?)

どの曲も大好きですが、私が一番大好きなのは『Determined』。私は『オママイ』と勝手に呼んでます。

これを未だに単独ツアーで私は聴けていないので、聴いた暁には頭が落ちるくらいまで、頭を振ることでしょう。

 

💭オススメの楽曲

これまで出たアルバムを元に、好きな楽曲をピックアップしていきます。

※商品URLはAmazonから引用しています。

※<DVD・Blu-ray収録>の下に記載させてもらってるのは、「2CD+2DVD」「2CD+2BD」形態を含めた上での話しです。ご購入の際は、ご購入欄をよくご確認の上お買い求め下さい。

 

✴︎1st アルバム✴︎

『THE RAMPAGE』

発売日:2018年9月12日

<DVD・Blu-ray収録>

・MV、ドキュメンタリー、ホールツアーライブ映像

・収録曲・

1. Lightning
2. LA FIESTA
3. Fandango
4. HARD HIT
5. 100degrees
6. Knocking Knocking
7. New Jack Swing
8. SWAG IT OUT
9. FRONTIERS
10. GO ON THE RAMPAGE
11. Dirty Disco
12. DREAM YELL
13. Can't Say Goodbye
14. Over
15. ELEVATION
16. The Typhoon Eye
17. Dream On
18. BREAKING THE ICE
19. Shangri-La
20. Only One

 

♡好き曲♡

※厳選しています。

※『⇒』の後に記載してあることは、個人的感想です。参考程度にして頂ければと思います。

・Lightning

⇒デビュー曲です!

これがライブで流れた暁には爆泣き太郎になります。


www.youtube.com


・ LA FIESTA

⇒ランペのラテン楽曲ナンバーワンソングで、ランぺが出した楽曲で唯一1000万回再生突破している。

ライブでこれなしでは生きていけません。


www.youtube.com


・HARD HIT(略称:HH)

手っ取り早く強強な気持ちになりたいならコレ

頑なにライブではセトリ入りしなくて、私は泣いている。


www.youtube.com


・Knocking Knocking(略称:ノキノキ)

⇒これを見た日にゃ目が焼けるでお馴染みの服脱ぎ曲。

生で見ると大抵腰を抜かすか、目が焼けるか、卒倒するか、記憶を失うかのどれか。


www.youtube.com


・FRONTIERS

手っ取り早く誰よりも強くなりたいならコレ。

この曲を聴くと誰よりも一番強くなった感覚になれる。


www.youtube.com


・GO ON THE RAMPAGE(略称:ゴーオン)

⇒正にグループ曲。

これを聴くと目頭が熱くなる。バラードではないのに、ただただ泣けるという不思議な力がある楽曲。


www.youtube.com


・Can't Say Goodbye(略称:キャンセイ)

⇒個人的にバラード曲ナンバーワンソング。

夏に限らず、どの季節にこれを聴いても「あぁ、夏が終わる……」となる。切ねえ。


・ELEVATION(略称:エレベ)

⇒気持ちを盛り上げたい時にはコレ。

ライブだと高確率でジャンプするので、レッツ! エレベダイエット! という気持ちにさせられる。

 

✴︎2nd アルバム✴︎

『THE RIOT』

発売日:2019年10月30日

<DVD・Blu-ray収録>

MV・ドキュメンタリー・アリーナツアーライブ

・収録曲・

1. THROW YA FIST
2. Move the World
3. DOWN BY LAW
4. SUMMER DAYS
5. WELCOME 2 PARADISE
6. All day
7. Nobody
8. So Good
9. One More Kiss
10. SWAG & PRIDE
11. FIRED UP
12. Starlight
13. Seasons

 

♡好き曲♡

・THROW YA FIST(略称:スロヤ)

⇒私が落ちたキッカケの曲。

死ぬほどカッコイイのに中々セトリ入りしてくれなくて泣いている。


www.youtube.com


www.youtube.com


・Move the World(略称:MtW)

⇒MVがエモ過ぎて聴くたびに泣いてしまう曲。

この楽曲も中々セトリ入りしてくれなくて泣く。


www.youtube.com


・DOWN BY LAW(略称:DBL)

⇒聴くと元気になる楽曲。

昨年追加公演で生で聴くことが叶い、嬉しくて死んだ。


・WELCOME 2 PARADISE(略称:W2P)

楽しい楽曲の筈なのに、流れると夏の終わりを感じて切なくなる楽曲。

MVもオシャレで可愛い。


www.youtube.com

 

・All day

⇒全英語楽曲。

オシャレ&エモくて大好き。これも夏という感じがする。

 

・One More Kiss

大人の恋愛って雰囲気を感じる楽曲。

めちゃくちゃ大好きなのに、全然セトリ入りしない。なんで?


✴︎3rd アルバム✴︎

『REBOOT』

発売日:2021年2月24日

<DVD・Blu-ray収録>

MV・ライブ&ドキュメンタリー映像

・収録曲・

1. SILVER RAIN
2. SHOW YOU THE WAY
3. FULLMETAL TRIGGER
4. WAKE ME UP
5. FAST LANE
6. BAD LUV
7. INVISIBLE LOVE
8. FEARS
9. MY PRAYER
10. INTO THE LIGHT
11. ESCAPE
12. LIVIN' IT UP
13. BOND OF TRUST

 

♡好き曲♡

・SILVER RAIN(略称:SR)

パフォーマンス美が光る楽曲であり、初めてスリボが歌う音源にマッシブも歌った記念すべき楽曲。

昨年のライブのリード曲。


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com


・SHOW YOU THE WAY(略称:SYTW)

ガンダムの記念曲となっている楽曲。

パフォーマンスが死ぬほどカッコイイ。

「守るだけが正解(こたえ)じゃない」という部分のパフォーマンスか好きなので、円盤買った際は観てみてほしい。


・FULLMETAL TRIGGER(略称:FT)

壱馬くんパートが全ラップとなっている曲

疾走感がありつつ、強強な曲でもあるのでバランスが良く取れてるなぁと感じる。


www.youtube.com


・FAST LANE(略称:FL)

私が2020年降りることなく、ランペファンとして留めた思入れのある楽曲

この楽曲がなかったら、今私はこれを書いていないかもしれない。


www.youtube.com


・BAD LUV
⇒大人の恋、という雰囲気がある楽曲。

曲名の通りあぶね〜恋愛って感じする(語彙力ゼロ)


✴︎4th アルバム✴︎

『RAY OF LIGHT』

発売日:2022年1月25日

<DVD・Blu-ray収録>

MV・ライブ映像

(※ドキュメンタリー映像は、CDショップで購入したアルバムだと見れます)

・収録曲・

1. RAY OF LIGHT

2. SHOW YOU THE WAY

3. SWAG & PRIDE

4. OFF THE WALL

5. TOP OF THE TOP

6. HEATWAVE

7.INVISIBLE LOVE

8.ALL ABOUT TONIGHT

9.YOUR LIFE YOUR GAME

10.Over

11.LIVING IN THE DREAM

12.INTO THE LIGHT

13.MY PRAYER

14.Only One

15.Who I am (Unreleased)

16.No.1

17.Drip Dro

 

♡好き曲♡

・RAY OF LIGHT(略称:ROL)

⇒最新曲。強めな楽曲だけど、オシャレさもある。

MVも車の上で踊るなどしていて、豪華さを感じる。


www.youtube.com


・OFF THE WALL(略称:OTW)

吉野北人くん主演ドラマの主題歌。

うどん屋の話しだったことから『うどん曲』と言われているが、うどんのカケラも感じられん程カッコイイ楽曲。

 

HEATWAVE(略称:HW)

2021年ナンバーワンソング。(個人的に)

ラテン楽曲MV賞を頂いていた楽曲で、配信開始になってから今に至るまでずっと聴いているほど大好きな曲。


www.youtube.com


www.youtube.com

 

・ALL ABOUT TONIGHT(略称:オルアバ)

⇒ランペの冠番組主題歌。

みんなめちゃくちゃ楽しそうで幸せな気持ちになる。

「明日のことは、明日考えよう」という歌詞に何度も救われてる。


www.youtube.com


www.youtube.com

 

・YOUR LIFE YOUR GAME(略称:YLYG)

⇒2021年アイスボックスのテーマソング。

エモ曲の中でいっちばん好き。


www.youtube.com

 

📝補足📝

BOTのランペvs曲もカッコいいので是非観てみてください❗️

・SHOOT IT OUT (略称:SIO)

⇒ジェネvsランペ曲


www.youtube.com

 

・MIX IT UP(略称:MIU)

⇒ランペvsファンタ


www.youtube.com

 

Dead or Alive(略称:DoA

⇒ランペvsバリ


www.youtube.com

 

・CALL OF JUSTICE(略称:COJ)

⇒ランペ(ラウディ)のチームキャラソン


www.youtube.com

 

💭最後に

ド素人が思いのままにまとめているだけの布教ブログだった為、間違ったことを記載している箇所や誤字脱字などあるかもしれません。その際は、申し訳ないのですが、こっそり教えて頂けますと幸いです。

(ご連絡先:Twitter→@juu_1010)

大変長くなりましたが、ここまで読んでくださってどうもありがとうございました!! お疲れ様でした❗️

拙い布教ブログでしたが、これを見てくださっている方が、一緒にランペイジを応援してくれれば滅茶苦茶嬉しいです!!

また、私個人として藤原樹さんのオタクをしていますので、樹さん布教blogも書かせていただいていました。もしも、良ければそれも覗いてみてください~~!!

 

ota-kiroku.hatenablog.com

 

 

🐱藤原樹さん布教🐱

藤原樹さんについての紹介

 

人類の皆さんは、『藤原樹』さんという国宝級の人物をご存じだろうか?

今後、何処かしらでお見掛けする機会があるやもしれん事を見越して、今回は『藤原樹さんの紹介』と称して、私が樹さんを動画やらお写真を引用させて頂きながら布教していきます

マジで独断と偏見で動画やらお写真をインスタ・Twitterから引用している為、色々とご了承願います…


▼プロフィール

名前: 藤原 樹(ふじわら いつき)

年齢: 24歳(2022年1月時点)

出身地: 福岡県北九州市

生年月日: 1997年10月20日

血液型: B型

好きなもの: 猫・ダンス・アクセ・甘いもの

所属事務所: LDH

所属グループ: THE RAMPAGE

担当: パフォーマー

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 藤原樹/Itsuki Fujiwara (@itsuki_fujiwara_official)

www.instagram.com

 

▼デビューまでの略歴(wiki参照)

・2004年(7才頃)

お姉ちゃんの影響で小学校2年生からダンスを始める

・2009年(12才頃)

小学校6年生時に、EXPG(※EXILEのダンス教室みたいなもの)福岡校に通い始める

・2011〜2013年(15〜17歳頃)

GENERATIONSのサポートメンバーとして活動

・2014年3月 (17歳)

EXILE PERFORMER BATTELE AUDITION の合格審査で落選

・2014年4月

THE RAMPAGEの候補メンバーに選出

・2014年7月7日〜7月29日

正式メンバーの座をかけて武者修行

・2014年9月12日

武者修行ファイナルで藤原樹含む全員が、THE RAMPAGEの正式メンバーとなる

・2015年(18歳頃)

THE RAMPAGE としての活動休止

・2016年3月26日〜4月17日

再武者修行

・2016年5月17日

武者修行ファイナル

・2017年1月25日

シングル「Lightning」でメジャーデビュー

 

📝補足📝

本当に樹さんは小さな時からずっとダンスをやられていて、その頃から夢は『アーティストになる。LDHに入る』だったみたいです……(泣)

小さい頃から明確な夢と目標を持っていて、その夢の為にひたすらたくさん努力をしてきている人でした。

学生の頃はほぼダンスのレッスン漬けの日々。その為、必然と学校行事は参加出来なかったみたいです。。。(泣)

その努力の結果、LDHが経営するダンススクールであるEXPGでは特待生として通っていたようでした。ほんとにすごい。

夢であったEXILEに加入することは出来なかったですが、今はTHE RAMPAGEのメンバーとして活動しており、パフォーマーとしてだけではなく俳優業もとても頑張っている努力家の子です。

 

🎥オススメ動画(ダンス)

▼MY PRAYER(藤原樹さんソロ)


www.youtube.com

 

▼LA FIESTA(MV)


www.youtube.com

 

▼SILVER RAIN(定点カメラバージョン)


www.youtube.com

 

▼SILVER RAIN(MV)


www.youtube.com

 

HEATWAVE(ライブバージョン)


www.youtube.com

 

HEATWAVE(MV)


www.youtube.com

 

▼RAY OF LIGHT(MV)


www.youtube.com

 

📝補足📝

MY PLAYERのソロ動画は、樹さんのパフォーマンスの良さがたくさん出ていて、指先・足先までしっかり動きがあり、しなやかで優雅さがある美しいパフォーマンスです。

それでいて、体幹が鬼のようにある人でもあるので、一つの芸術かのようなダンスを常にみせてくれます。

私はそんな樹さんのダンスが大好きだし、この美しいダンスを踊る人が力強い楽曲が多いグループに所属し、自分の良さを盛大に発揮しているところにも感銘を受けます。

でも、しっかり個性は出ていて『美しいながらに力強いパフォーマンス』が出来るパフォーマーだと私は思っています。

そんな樹さんがいるグループは人数が16人

とても大人数なグループなので、推しを見つけるのはかなり大変ではあります。ですが、その大人数を活かしたフォーメーション美が光る楽曲が『SILVER RAIN』・『HEATWAVE

本当にこの2曲は、とても綺麗なフォーメーションがたくさん見ることが出来る楽曲だと思っています。ダンス見るの好きな人なら絶対好きなので、特にSILVER RAINの定点カメラバージョンは必見です👀

 

🎥オススメ動画(ダンス以外)

吉野北人&藤原樹スタライ

youtu.be

 

▼ViViさんリール(上手く動画リンク貼れませんでした。。。)

・vol.1

https://www.instagram.com/vivi_mag_official/reel/CVKruCtJseE/?utm_medium=copy_link

・vol.2

https://www.instagram.com/reel/CVVCgLcJCiA/?utm_medium=copy_link

・vol.3

https://www.instagram.com/reel/CVhtMvPJdjT/?utm_medium=copy_link

・総集編

https://www.instagram.com/reel/CX0qwAbpKir/?utm_medium=copy_link

・メイキング

https://www.instagram.com/vivi_mag_official/tv/CWK4RQzpO5v/?utm_medium=copy_link

 

▼DIOR「ソヴァージュ」シューティング

 

▼ar 美ボディ企画オフショット

 

▼サイン

 

▼ar ランペ特集

 

スペースシャワーTV

 

📸オキニ写真(インスタから引用)

▼2019/06/30

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 藤原樹/Itsuki Fujiwara (@itsuki_fujiwara_official)

www.instagram.com

顔も良いに身体も良い男

 

▼2019/07/08

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 藤原樹/Itsuki Fujiwara (@itsuki_fujiwara_official)

www.instagram.com

何しても映える

 

▼2019/10/26

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 藤原樹/Itsuki Fujiwara (@itsuki_fujiwara_official)

www.instagram.com

フォーマルもモノにする男

 

▼2020/01/09

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 藤原樹/Itsuki Fujiwara (@itsuki_fujiwara_official)

www.instagram.com

初めて雑誌「ねこ」の表紙を飾った

 

▼2020/06/22

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 藤原樹/Itsuki Fujiwara (@itsuki_fujiwara_official)

www.instagram.com

愛猫マースとツーショット

 

▼2020/10/13

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 藤原樹/Itsuki Fujiwara (@itsuki_fujiwara_official)

www.instagram.com

2回目の雑誌「ねこ」の表紙

 

▼2021/04/20

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 藤原樹/Itsuki Fujiwara (@itsuki_fujiwara_official)

www.instagram.com

顔面国宝

 

▼2021/08/04

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 藤原樹/Itsuki Fujiwara (@itsuki_fujiwara_official)

www.instagram.com

顔面国宝

 

▼2021/11/22

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 藤原樹/Itsuki Fujiwara (@itsuki_fujiwara_official)

www.instagram.com

祝❗️北九州市観光大使

 

▼2021/11/28

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 藤原樹/Itsuki Fujiwara (@itsuki_fujiwara_official)

www.instagram.com

えも

 

🐱最後に🐱

ここまで藤原樹さんに関する動画だったりお写真を引用させて頂いたけども、ありえんくらい良い男では???

ビジュは勿論のことですが本人自体がたくさん努力出来る人であったり、お茶目な一面があったりと本人の中身も魅力的』なんですよね。クールっぽいのに、口を開くとフワフワとした話し方だったり、天然な一面もたくさんあります。見ていて本当に飽きない。。。

最近は、自ら貪欲にバラエティーっぽいことをしてみたりもしてます。独特なボケをするので、大抵スベってます。(本人は別にスベったことを気にしていない様子)かわちいね。

私自身は2019年から応援しているオタクではありますが、デビューをするまでの彼らは一筋縄ではいかなかった一連の流れを聞くと「もっと世界見ろ〜〜〜‼️‼️‼️‼️‼️‼️」と思わざる得ないですね。。。ほんと世界、見ろ。

長々と書いてしまいましたが、いつもたくさんの幸せと、たくさんの喜びと、生き甲斐をありがとう〜〜〜〜〜〜‼️‼️‼️‼️ 樹さん大好き~~~~~~~~‼️‼️‼️‼️

 

ありがとう2021備忘録

アーーーーーーーーッッッッ❗️❗️

2021年が終わるーーーーーーーーーーーーーーッッッッ❗️❗️❗️

思い出深い2021年が終わる無理〜〜〜〜〜〜ッッッッ❗️❗️❗️

 

今年はほんっっっっっっっとうに『樹さんの為』を全うした年だったと思う。

本当に推し活頑張った(泣)

それに、推しの樹さん自身もがんばった(泣)(泣)(泣)

すごく色々なとこに取り上げてもらったり、色々な仕事をしていたりして応援している身としても楽しかったなって思う……たのしかった……(泣)

嗚呼もうたのしかったたのしかったたのしかった〜〜〜〜〜〜〜‼️‼️‼️

 

終わるな2021ーーーーーッッッッ‼️‼️‼‼️

 

今年は樹さんが舞台に出たり、雑誌露出増えたり、演技の仕事貰えたり、観光大使になったりと樹さん自身たくさん変化した年になったんじゃないかなって思う。

それに伴って、私自身も色々変化ある年だった。

交流関係を広げてみたり、ダイエット頑張って5キロ体重落としたり、エステサロン通い始めたり、歯の矯正始めたり……。

推しに投資をするだけじゃなく、自分磨きをする為に自分投資も頑張ったって意味合いで、凄く『自分を大切にすること』が出来た年だったかもしれない。

相変わらず低い自己肯定感が高くなるとか、自分に自信がつくとか、そんなメンタル面に置いてはそこまで変化はなかったかもしれないけど、色々な服を着れることが増えて少なからず自信に繋がることは出来たなって思う。

推し活においては、タグを利用してツイートをしたり、推しに対してファンレターを送るようになったっていうのが大きな変化になった。

今までは、こっそり推し活派だったけど、思い切って見つかってもいいからバンバンツイートすることを覚えた一年だったなって思う。

まぁ、あんまりそれを個人的にやりすぎると、気疲れを起こしてしまうというペース配分が相変わらず下手故に悩むこともあったけど、何かに参加をしてみるっていう面では良いことだったのかもなって思う。

来年からは全てに参加するのではなく、自分のペースでそういったものに参加していくっていうのを覚えていきたいって思いました❗️❗️

 

あと、樹さん自身オタクと触れ合うことに対してマイナスな印象を抱いていない、ということが分かって嬉しいと思った。

それと同時に、めちゃくちゃTwitterエゴサする男だというのも分かって死んだ。私のツイート見ないでください。いや見てもいいけど、見ないでください(どっち?)

特にリーフェンに関するツイートとか絶対見ないで欲しい。

 

いや、それにしても、本当今年楽しかったんよ。マジで。

会社の人にも言ってるし、家族にも親戚にもきょうだいにも口々に言った。

『今年、ものすごく楽しかった』

って。

それはきっと2020年自分にとって色々辛かった一年になったからなのもある。

例えば、ライブが全てなくなったこと。

私にとって去年のライブは『初単独ツアー参戦』の年になる予定だった。

まぁ、終わったことだから文句を言うつもりはないけど、自分にとって物凄く辛かったことだから、語り継いでしまいそうなんだよね。

 

「おばあちゃん、もうこのことについては話したでしょ❓」

 

ってなることを防止する意味でも、今書き記しておきます。

 

遡ること2020年。

ランペの2020年のライブは、たったの4公演しか出来なかった。

その他は全部中止。その中止になった公演の中に、私が行く予定だったライブもあった。2公演も当たってた。

でも、中止になるのはなんとなくだけど分かってたのを覚えてる。

それでも悔しかった。行きたかったんよな……。

チケ代として払ったお金が、あっさり手元に戻ってきたことに泣いて帰った日もあった。

 

「これで私はこの日のライブに行けなくなったんだ……」

 

っていうのが、身に染みて実感したから。

『中止』というたったの2文字が、こんなにも辛いものだって思ってもみなかったって今でも思うし、その脅威に今だって晒されてる。

私は、現場に行くのを『生き甲斐』としていたタイプのオタクだったこともあって、ライブがなくなった事実は『生き甲斐がなくなった』のも同義だった。

その後の公演も結果的に全て中止。

たくさん準備してきたであろうメンバーたちを思うと、やるせない気持ちでいっぱいになった。

中止になったことについて、メンバーたちが「楽しみにしていてくださったファンのみなさん、申し訳ないです。すみません」といったブログをあげていくのが本当に何よりも辛かった。

たくさん準備していたはずのメンバーが、頭を下げるなんてことして欲しくないのに。一番辛い思いをしてるのは、メンバーなのに……。

そう思ってバカ泣きしていた気がする。

 

苦しい思いをした理由は、それだけじゃない。

それは『出してくる新曲が自分の好みとは中々合わない問題』に苦しんだことにも要因がある。

これは個人的な好みの問題だから、グループが悪いわけでは決してない。

でも、好きなグループが出してくる新曲を喜べない自分が何処かには居て、それを認めるのがとても苦しかった。

 

「もう私は降りるべきファンかもしれない」

 

何度も何度もそう思っては、なんとか踏みとどまっての繰り返し。

長くグループ活動をしていく上で、こういう期間もあっていいと思いたくても思えない自分に対して悲しく思っていた時期もあった。

そんな時に出た曲が『FAST LANE』。

デビュー当初に出た曲を思わせる白黒の映像。強い曲調。

それを一身に浴びた時は馬鹿みたいに号泣した。

 

「待ってた、こういうのを私は待ってた」

「当初の曲調を忘れられていたわけでは無かったんだ」

 

ってめちゃくちゃ泣いていた。

今となってもその曲は、大好きな曲として聴いている。

それに、その曲を聴いてからは好みとは合わない曲があったとしても、上手く自分の中で上手く折り合いを付けれるようになった。オタクはこうやって強くなる卍

 

そして、年が明けて2021年。

仕事でも私生活においても色々とバタバタしていて、心が沈む期間に苦しめられる日々の中、6月にRSTTWの名古屋公演に参戦することが決定した。

一年半ぶりの現場で、参戦した時は連番した子と大号泣しながら推しを浴びれた。

中止になるかもしれない、また観れなくなるかもしれないという不安もあったからだと思う。

だけど、推しを浴びるだけじゃなく、HWの初パフォーマンスも浴びれて幸せな二日間になった。

あと、旨いものたくさん食べた。名古屋また行きたい。

 

そして、念願の初単独ツアー日。

お盆期間中に行われた宮城公演が、私にとっての初単独ツアー参戦日だった。

SRから始まるREBOOTの演出は、多分これから先もきっと忘れることはないはず。だって、ずっと樹さんを観ていられる2時間半は、私にとって『樹さんのダンスが好きだな』と再確認出来たかけがえのない時間だったから。

そんなたくさんの思い出をくれたREBOOTも、2021年12月15日をもって終演。私たちやメンバーみんなも、コロナ禍に苦しみながらも、最後は16人全員で完走することが出来た。

そのREBOOTがあったおかげで、私は交流をひろげた際に出会ったフォロワーさんと会うことが出来たと思ってる。

 

あと、確実に自分の人生狂わせたETERNALに出会えたことにも感謝してる。

ETERNALは9月22・23日の2日間で、たったの3公演しか行われなかった舞台。

この舞台は一度中止になっていて、RIKUさんの初主演舞台ということもあり、観れたことに対しての喜びは忘れられないものになった。それに、難しいキャラクターだったであろうリーフェンを、演じきった樹さんに対しての尊敬の意も忘れられない。

それにしたって、とんでもない良クオリティだったし、オープニングMaBで既に私は号泣していた。

みんながたくさん努力をした作品を見るていることに感極まって早々に泣く、という相変わらず激ヤバオタクは健在でした……。

アーカイブも余すことなく観た結果、未だにリーフェンのセリフを大体言えるというETERNAL亡霊オタクが爆誕もした。

今欲しいものはETERNAL円盤と、アミュレットです。タカラトミーさん作ってください(?)

贅沢を言うなら、聖書もください。あと、資料集もください。リーフェン様のサインもください(???)

 

こんな明らかに激ヤバのオタクである私と、仲良くしてくれるフォロワーさんと新たに出会ったのも2021年。

みんな総じて推しに対して様子がおかしくて、愉快なオタクたち。

常にTLがバラエティ状態で、テレビを見るよりオタクのおかしな言動の方がオモロイという現象を目の当たりにしたのもこの年。

みんなキャラが濃くて、推し愛が良い意味合いで凄まじい。

来年はそんなオタクたちともたくさん会いたいなって思えました。

そんなオタクに出会えたことに、嬉しさいっぱいですので、この場をお借りして、お礼を言わせてください。

今年は本当にお世話になりました。ありがとうございます。

これからもいっぱい狂って、いっぱい推しに狂わされて、元気いっぱいに推し活していきましょうね。

 

 

 

こんな感じでザッと2020年から2021年を振り返ったけど、2020年本当に降りなくて良かったなって思う。何度だって言う。本当に降りなくてよかった。

そう感じられたのも、樹さんやREBOOTの力が結構デカい。

時たま樹さんの圧倒的な光属性感に圧倒されてしまうけど、それでも私はそんな樹さんも大好きだって思えた一年だった。

オタクを大切にしてくれてありがとう、樹さん。

樹さんを推していたから、様子のおかしい愉快なオタクたちとも仲良くなれたと思ってるので、本当に感謝してもしきれない。

 

 

 

ありがとう、樹さん。BIG LOVE。

 

 

 

来年も樹さんのオタクさせてね。

おわり。